Z世代向け投資プラットフォームが新たな記録を樹立
最近、Z世代を中心に注目を集めている投資アプリ『woodstock.club』が、2025年4月に新たな高記録を達成しました。なんと、新規登録者数は前月比で175%増、月間取引数も49%増と、過去最高を更新したのです。さらに、アプリの累計ダウンロード数は7万件を突破し、総取引額も10億円を超えました。
若者たちの投資への関心が急増
『woodstock.club』は、2023年にサービスを開始し、若い世代の資産形成の手助けをしています。不安定な市場環境を背景に、多くの人が少額からの投資を始めており、特に新興国やヨーロッパのETFが人気を集めています。このプラットフォームはZ世代のユーザーに特化しており、手軽に米国株やETFの取引が可能です。これにより、初心者でも利用しやすいサービスを提供しています。
アプリの強みは、最低投資金額がわずか200円から始められる点です。また、取り扱い銘柄数は約700に達し、特に初心者からの利用率が高く、実に約7割を占めています。利用者の多くが安心して取引を始められる環境を評価しており、特に他のユーザーとのコミュニケーションが活発なことが、取引の継続を後押ししているようです。
新興国ETFの人気と多様な取引選択肢
世界的な経済的不安が続く中で、多くの投資家がリスク分散を図るために新興国のETFへの投資を検討しています。『woodstock.club』では、様々な地域や資産に連動したETFが揃っており、例として以下の銘柄が取り扱われています。
- - FXI:中国大型株ETF
- - EPI:インド株収益ファンド
- - TUR:トルコETF
- - EWZ:ブラジルETF
- - EWJ:日本ETF
- - VNM:ベトナムETF
- - VWO:新興国株ETF
- - VGK:ヨーロッパETF(近日取り扱い開始予定)
- - GLD:金(ゴールド)価格連動型ETF
- - SLV:銀(シルバー)価格連動型ETF(近日取り扱い開始予定)
これらのETFは全て200円から取引が可能です。
さらなる利便性向上へ向けた新機能の追加
また、今後の展望として時間外取引機能の導入を検討していることも発表されました。日本時間の昼間に取引できることは、特に米国株投資において利用者にとって大いに便利になるでしょう。米国企業の決算発表や経済指標の発表に迅速に対応できることで、投資判断の精度を高められるかもしれません。これにより、ますます多くのユーザーが安心して取引を行うことができるようになります。
投資を始めるなら今がチャンス
『woodstock.club』は、初心者でも簡単に取引を始められるプラットフォームです。アプリのダウンロードは簡単で、QRコードや公式サイトからも行えます。口座開設はわずか2分で完了する手軽さも魅力です。これから投資を始めてみたい方にはうってつけのサービスと言えるでしょう。
さらに詳しい情報は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。
アプリダウンロードはこちら
会社情報
『woodstock』を運営する会社は、東京都港区に本社を置くWoodstock株式会社です。代表はブライアン ジェフン ユンで、2021年に設立されました。金融サービスを提供しながら、若者が投資を通じて資産形成をする手助けをしているこの企業の今後の動向にも注目です。