株式会社GinzaがISO14001の更新審査を実施
水回りを中心に住宅リフォームを手掛ける【株式会社Ginza】が、2025年7月に環境マネジメントシステムである「ISO14001」の更新審査を受けました。これは、同社が2004年にこの認証を取得して以来、21年目にあたる重要な節目となります。
ISO14001認証の重要性
環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001は、企業が環境保護に取り組むことを示す指標として広く認識されています。とりわけ、リフォーム業界では、ISOを取得している企業が非常に少なく、Ginzaのような会社は全体のわずか0.1%未満に過ぎません。このことから、同社は高い評価を受ける希少な存在であることがわかります。
21年間の実績を踏まえた今後の展望
Ginzaは、これまでの21年間にわたり、環境に配慮したリフォームサービスを提供し続けてきました。代表取締役社長の池田馨氏は、「私たちは今後も環境に対する意識を持ち続け、社会に貢献できる企業を目指していきます」と述べており、これからの取り組みにも期待がかかります。
質の高いサービスを提供
Ginzaは、全国で171,000件以上の施工実績を誇り、顧客満足度にも注力しています。2024年度のオリコン顧客満足度調査において、マンションリフォーム部門で水回りリフォーム専門の企業として全国第2位に選出され、さらに8年連続で優秀企業として認められています。この実績は、顧客からの信頼の証とも言えるでしょう。
会社概要
株式会社Ginzaは、1989年の創業から様々なリフォーム事業を展開してきました。主にマンションや戸建て住宅のリフォームを行っており、全面改装については特別価格を設けるなど、顧客のニーズに応える姿勢を示しています。組織としては、東京都中央区銀座に本社を置き、最新の住宅設備機器や内装建材の販売も行っています。
公式ホームページでは、リフォーム事例やサービスについてさらに詳しい情報が提供されています。興味のある方はぜひ訪れて、Ginzaの高品質なサービスを体験してみてはいかがでしょうか。
まとめ
株式会社Ginzaは、ISO14001の更新審査に成功したことで、持続的な成長と環境への配慮を両立させた企業であることを再確認しました。今後も顧客満足度の向上に努め、さらなる発展を遂げていくことでしょう。