株式会社ALiNKインターネットは、一般財団法人 日本気象協会と共同運営する天気予報サイト「tenki.jp」をパーソナル化する「tenki.jp メンバーシップ」を開始しました。
このサービスの第一弾として、ユーザーの自宅周辺の災害危険性を診断し、適切な避難対策や防災グッズを提案する「いのちを守る 防災診断」が提供されます。
「tenki.jp メンバーシップ」は、天気予報をユーザーの生活に密接に結びつけ、より安全で安心できる暮らしをサポートすることを目指しています。サービスは、ユーザーの個人情報に基づいて、天気予報だけでなく、生活支援情報を提供することで、ユーザー一人ひとりのニーズに応えるパーソナルなサービスとなっています。
「いのちを守る 防災診断」では、簡単な質問に答えるだけで、自宅周辺の浸水や津波、土砂災害などのリスクを診断できます。診断結果に基づいて、家族構成に合わせた避難対策や防災グッズの提案も受けられます。
このサービスは、パーソナル防災事業を展開する株式会社KOKUAのコンテンツ協力により実現しました。
「tenki.jp」は、年間約59億PVを誇る日本最大級の天気予報専門メディアです。天気予報に加え、専門的な気象情報、地震・津波などの防災情報も提供しており、ユーザーの行動決定をサポートしています。
「tenki.jp メンバーシップ」は、今後もユーザーのニーズに応えるべく、新しい機能やサービスを追加していく予定です。天気予報を軸としたサービス展開を通じて、事業規模の拡大と企業価値の向上を目指していきます。