Mutureが提供する組織デザイン構造診断とは
2026年8月4日より、株式会社Muture(東京都中野区)は新サービス「組織デザイン構造診断」を開始します。これは、大企業の部門横断型のプロジェクトにおいて、なぜ進行が滞るのかを明らかにするためのものです。特に、従業員300名以上の企業を対象にし、2〜4週間の標準期間内での実施を予定しています。
サービスの概要
このサービスでは、関係者へのヒアリングを行った後、Mutureが作成した「大企業組織変革パターンランゲージ」を基にしたワークショップを開催します。それによりプロジェクトがどのように詰まっているか、さらには解決策を診断レポートとして提案します。また、初回の相談は無料で行われますので、企業にとっては非常に気軽に利用できることが魅力です。
具体的なプロセス
1.
初回相談 - オンラインで60分の無料相談を通じて、現状の問題点を聞き出し、似たような過去事例を紹介。
2.
診断設計 - 対象範囲、参加者、日程などを合わせて決定し、料金見積もりを行います。
3.
ヒアリング&ワークショップ - 関係者に詳細なヒアリングを行い、ワークショップを通じて問題点を洗い出します。
4.
分析とレポート作成 - ヒアリング内容を分析し、診断レポートとしてまとめます。
5.
報告会 - 分析結果を基に、次に取るべき行動を提案します。
このように、診断を経た後も、必要に応じて実行から定着までサポートを行うことが可能です。
大企業特有の課題とは?
大企業での部門横断型プロジェクトは、経営陣や事業部門、外部のパートナーなど、異なる立場の関係者が関与するため、意見が合わないことがしばしばあります。このプロジェクトの進行が妨げられる要因として、しばしば「経営の理解不足」や「現場の抵抗」が指摘されがちですが、実際にはより複雑な要因が絡んでいることが多いのです。
例えば、情報の流れや決定権の不明確さ、あるいは過去の経緯による影響などが絡み合い、結果的にプロジェクトが前に進まない事態に陥ります。このサービスが注目されるのは、まさにその課題を「どこで・なぜ詰まっているのか」を解き明かすところにあります。
診断レポートの内容
受け取る診断レポートには、以下の5つの重要なポイントが含まれます。
- - 詰まりの原因
- - 関係各者の見え方の違い
- - 解決策とその優先度
- - ウェルカムな関係性の紹介
- - 次のステップの提案
これに基づいて、組織が次に何を変えるべきかを考えるための材料が提供されるため、実行可能なアクションにつながります。
料金について
初回相談は無料です。診断サービス本体の料金は、企業の規模や対象範囲によって異なるため、個別に見積もりが必要です。なお、従業員300名未満の企業の場合は対象外となりますのでご注意ください。
Mutureについて
Mutureはグッドパッチと丸井グループの合弁企業で、大企業やソーシャルセクターにおける組織変革やDX支援を主な事業として展開しています。