アイモバイルがもたらす新たな収益機会
株式会社アイモバイルは、東京都渋谷区を拠点とし、「i-mobile Ad Network」を通じて、最新の「maio SDK」を発表しました。このSDKの新機能には、バナーフォーマット(320×50、320×100)やミディアムレクタングル(300×250)への対応が含まれています。
新機能の背景
近年、アプリデベロッパーたちは収益を最大化するため、様々な広告フォーマットを組み合わせることが求められています。これに伴い、複数のSDKを導入し、個別に管理することが大きな負担となっていました。アイモバイルはこの課題を受け、1つのSDKで主要な広告フォーマットを取り扱える「maio SDK」の開発を進めてきました。
SDKの特長
新たに提供されるmaio SDKの主な特長は以下の通りです:
1.
複数フォーマットへの対応
このSDKは、動画リワード広告やインタースティシャル広告に加え、バナー広告など多様なフォーマットに対応しているため、アプリデベロッパーは手間をかけずに複数の形式で収益を上げることが可能です。
2.
広告収益の最大化
アイモバイル独自の豊富な広告案件に加え、広告最適化システムを強化し、さまざまな広告の配信ができるようになりました。これにより、デベロッパー自身が期待する以上の収益を上げやすくなります。
3.
AppLovin MAXメディエーションへの対応
アプリデベロッパーからの要望が多かった「AppLovin MAX」メディエーションに対応したカスタムアダプターの提供も始まります。これにより、他の多様な広告案件を通じて、より簡単に新たな収益機会を得ることができます。
SDKの導入手順
maio SDKの詳細及びダウンロードは以下のリンクから行えます。
AppLovin MAXカスタムアダプターの導入手順書は以下のリンクからご覧ください。
今後の展望
アイモバイルは、アプリデベロッパーの収益を最大化し、ビジネスの拡大をサポートすることに引き続き注力してまいります。アプリデベロッパーが簡単に収益化できる環境を提供し、双方のニーズに応える製品を発展させていく所存です。
本リリースに関するお問合せは、アイモバイルまでどうぞ。
会社情報
株式会社アイモバイル
- - 所在地:東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号関電不動産渋谷ビル8階
- - 代表者:代表取締役社長 野口哲也
- - 設立:2007年8月17日
- - 公式ウェブサイト
これからも、さまざまな広告技術を駆使し、テクノロジーを利用した効率的な収益化のサポートを続けてまいります。