大阪発！日本食専用クラフトビール「酒の花 RED ALE」を紹介

大阪発の新しいクラフトビール「酒の花 RED ALE」

株式会社funs brewingから、2024年12月18日(水)に「酒の花」シリーズの第五弾として、すき焼き専用クラフトビール「酒の花 RED ALE (レッドエール)」が発売されます。

この商品は、大阪で誕生したブルワリーが開発したもので、「おもしろき世界を、醸造しよう。」というスローガンのもと、日本食に特化したビールを追求してきました。特に注目すべきは、清酒酵母と酒粕を使用している点。これにより日本の食文化に溶け込む新たな飲み物が生まれました。

日本初の「日本食」専用ビール

「酒の花」シリーズは、世界的に見ても珍しい、日本の伝統的な酒の材料を使ったクラフトビールです。11月には「お寿司」専用のビールが発売されたばかりで、12月には「すき焼き」と組み合わせることで楽しむ新たな選択肢が加わります。レッドエールの特徴であるカラメル風味がすき焼きと見事に調和し、日本の食卓に新たな彩りを加えます。

口に含むと、焦がしカラメルのような香りが広がり、最後にはホップ由来の爽やかさが追いかけてきます。このバランスが絶妙で、すき焼きの割り下の甘みや肉の旨味を引き立て、重たさを感じさせません。

贈り物にも最適なギフトセット

年末年始の贈り物にぴったりなお世話になった方への「酒の花」クラフトビールのギフトセットが提供されます。通常1,000円のオリジナル化粧箱が無料で付いてくるこの機会を利用して、お礼や友人への贈り物におすすめです。ECサイトで「ギフト配送」を選択すると、特別な水引紙で装飾されてお届けされます。

funs brewingのビジョン

株式会社funs brewingは、マーケティングのプロたちで構成されており、クラフトビールを通じて日本の魅力を伝えることを目指しています。日本食とビールの相性は抜群であることを強調し、食文化のさらなる魅力を引き立てたいとの願いから、この特別なビールを開発しました。

2024年10月には、大阪・堀江に直営のビアハウス「funs brewing BEERHOUSE OSAKA」がオープン予定です。ここでは「酒の花」シリーズを始めとするさまざまなクラフトビールが楽しめます。店内では、天ぷらや焼き鳥、カレーといった日本食とのペアリングを提案し、より多くの人々にこの新しいビールの楽しみ方を体験していただきたいと考えています。