次世代クレジットカード「Nudge」による新たな寄付の形
ナッジ株式会社が提供する次世代クレジットカード「Nudge」が、開始からわずか2年で累計寄付件数が3万件を突破しました。このサービスは、利用者がカードを使うことで、決済金額の一部が自動的に指定された活動に寄付される仕組みを持っています。特に「能登半島地震災害支援」や「ウクライナ人道支援」への寄付が活発に行われており、今後も2024年12月末までの寄付受付期間が延長されることが決まっています。
「Nudge」カードの魅力
「Nudge」は、スマホアプリベースのクレジットカードであり、18歳以上であれば申し込むことができます。年会費や入会金は不要で、使いすぎを防ぐ様々な機能が備わっているため、無理なく利用できるのが特長です。申込みはアプリ内で完結し、すぐにカードを使い始めることが可能です。また、推しの応援やキャッシュバックといった楽しさも提供しています。
累計寄付件数の達成と使いやすさ
ナッジカードの利用による寄付総額は304,665円に達し、特に能登半島地震支援では7,331件、ウクライナ人道支援は2023年だけで7,269件の利用がありました。この活動は、利用者の温かい気持ちによって支えられています。
寄付の流れ
「Nudge」を通じた寄付の手順は簡単で、アプリからカードを申し込み、支援先の「クラブ」を選択して決済を行うだけです。リアルタイムでの利用通知や支出管理機能も充実しているため、家計管理をしながら寄付も行えるという利便性が魅力です。
具体的な寄付先とその影響
ナッジでは、これまでに5つの「クラブ」を立ち上げており、資金提供先と寄付受付期間を明確に設定しています。例えば、ウクライナ人道支援においては、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会へ寄付が行われており、受付は継続中です。また、能登半島地震の緊急支援も同様に、石川県へ支援が行われています。
持続可能な社会を目指して
ナッジは、社会貢献活動を重要視しており、カード利用者と共に持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。新たな取り組みを通じて、多くの人々が社会に貢献できる環境を提供しています。クレジットカードの利用を通じてサステナブルな未来を創り出す一員として、ぜひ「Nudge」の利用を検討してほしいと思います。