大覚寺開創1150年記念特別展とKAORUの魅力
京都を代表する歴史的名所の一つ、大覚寺の開創1150年を記念した特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」が、2025年1月21日から3月16日まで東京国立博物館で開催されます。この特別展では、約120面の迫力ある障壁画や、歴史を感じる貴重な展示品が一堂に会し、訪れる人々に感動を与えること間違いありません。特に注目なのは、KAORUによって制作された展覧会公式コラボレーションアクセサリーです。
KAORUは1999年に設立された京都発のジュエリーブランドで、デザイナー中西薫が手がけた作品は、古き良きものからインスパイアされたデザインが特徴です。今回、彼女が敬意を込めて創作したコラボレーションアクセサリーは、世界的にも有名な大覚寺の門外不出の古典菊「嵯峨菊」をテーマにしています。この菊は、情緒豊かなデザインと高い品格を持ち合わせ、多くの人々を惹きつけています。
特別展では、KAORUが手掛けた二つのアイテム、シルバー925製の指輪とネックレスを披露します。指輪は自由なサイズで12,100円(税込)、ネックレスは45cmの長さで8,800円(税込)と、非常に手に取りやすい価格帯です。どちらも、嵯峨菊がもたらす優雅な雰囲気をまとったデザインで、アクセサリーとしての実用性も兼ね備えています。特設ショップでは、これらの魅力あふれるアクセサリーを間近で見ることができます。
展覧会の詳細
展覧会は東京国立博物館の平成館で、毎日午前9時30分から午後5時まで開催されます。ただし、入館は閉館の30分前までに済ませる必要があります。また、月曜日が休館日であることに加え、特定の日(2月10日、24日)は開館するので、事前にチェックしておくことが大切です。2月25日は休館となります。
展覧会公式サイトでは、詳細な情報や最新ニュースが発信されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
この特別展は大覚寺の歴史を深く理解する絶好の機会であり、KAORUのアクセサリーは、その魅力を一層引き立ててくれることでしょう。美しい絵画と品位溢れるアクセサリーが共演する、特別な時間をぜひお楽しみください。
公式サイトはこちらをチェックし、KAORUのアクセサリーを手に入れるチャンスを逃さないでください!