モンベルとホスピタル・ファシリティドッグの新たな挑戦
この度、認定NPO法人シャイン・オン・キッズとアウトドアブランドのモンベルが手を組み、ホスピタル・ファシリティドッグ®用のオリジナルベストを開発しました。昨今、病院での療法において、動物が持つ癒しの力が注目されており、ホスピタル・ファシリティドッグ®もその重要な存在とされています。これらの犬たちは、患者とその家族に心のケアを提供するために、病院で活動しています。
当初、このプログラムが始まった2010年以降、使用されていたのは海外製のベストでした。しかし、実際に現場で働く中で、子どもたちと触れ合う機会が多いホスピタル・ファシリティドッグにとって、このベストの生地やデザインに対する要望が高まりました。現場からの声に耳を傾け、より良い解決策を模索している中で、モンベルはそのニーズに応える形でオリジナルベストの開発が決定しました。
現場の声に基づいたデザイン
ホスピタル・ファシリティドッグの新しいベストは、厚みや柔らかさ、そして脱着のしやすさに重点を置いて設計されています。これにより、現場のスタッフと犬たち、さらには子どもたちにとっても快適な環境が実現します。
最前線で活躍するドッグのアニーも、この新しいベストを着用して登場しました。彼女の姿は、子どもたちに新たな刺激と安心感を与えるでしょう。
記者会見の開催について
2月5日(木)には、モンベルの東京営業所において記者会見が開催されます。この会見では、ホスピタル・ファシリティドッグの候補犬がオリジナルベストを着用して登場し、開発の背景や現場の声をもとにした内容が詳しく語られる予定です。 企業や各メディアにとっても、この取り組みを深く理解する貴重な機会となるでしょう。参加希望者は事前予約が必要で、氏名や媒体名を記載したメールを送信することで申し込みが可能です。
モンベルとシャイン・オン・キッズの役割
モンベルは1975年に設立され、アウトドアを通じた社会貢献を重視しています。「Function is Beauty」や「Light & Fast」をコンセプトに、商品開発を行っており、自社の「モンベル7つのミッション」をもって社外の問題解決にも力を入れています。
一方、シャイン・オン・キッズは小児がんや重い病気の子どもたちを支援するために、ファシリティドッグプログラムやアート介在療法などを提供しています。子どもたちにとっての心のケアを提供する重要な役割を果たしているこの団体が、自らのプログラムに新たな装備を加えることで、さらに多くの喜びを届けられることが期待されます。
この新しいベストは、ホスピタル・ファシリティドッグの活動を一層充実させるものであり、今後の成果が楽しみです。