新しい挑戦を生む「探究できる組織」のオンラインセミナー
2026年9月10日(木)に、株式会社教育と探求社と株式会社MIMIGURIが共催するオンラインセミナー「学校と企業が交わる現場から考える『探究できる組織』とは」が開催されます。このセミナーでは、真面目で優秀な人材が集まる企業においてなぜ新しい挑戦が生まれにくいのか、その原因を探ります。
背景
企業において「主体的に動いてほしい」と期待しても、実際には多くの社員が動き出さないという課題があります。これは、社員有志の意欲や能力ではなく、新しい挑戦を生む機会が不足していることに起因していると教育と探求社の代表である宮地 勘司氏は述べています。教育には「有能化」「社会化」「主体化」の3つの効果があり、組織での大部分は有能化と社会化の機会が提供される一方で、自分の能力を問い直し主体的に動く機会は少ないと指摘されます。
この主体的な動き、すなわち「探究」は一律の指示では生まれないと重要視されており、自発的に問いを始める環境作りが求められています。そこで注目すべきは中高生の探究学習の現場です。教育と探求社が運営するこの現場では、中高生が企業から与えられた課題に対して本気で取り組んでいます。その結果、企業の社員もその場で中高生からの率直な問いを受け、自分の仕事の意味を再考する機会が生まれます。
セミナーの特徴
本セミナーでは、参加者は中高生の探究学習の現場で何が起きているのかを知り、その知見を企業組織にどのように活かせるかを考えることができます。特に、次のプログラムが用意されています。
- - 新しい挑戦が生まれない理由: なぜ組織に「探究」が必要なのかを考察します。
- - 中高生が本気になる環境設計: 中高生が本気で学ぶ瞬間に起こる出来事、及びその場をどう設計するかについて学びます。
- - 学校での体験の社内への影響: 富士製薬工業の宇治 浩氏をゲストに迎え、学校訪問から生まれた社内での変化を共有します。
- - 個人の探究を組織に埋め込む方法: 非日常の体験を日常業務にどうつなげるかの考え方や実例を紹介します。
- - ディスカッション: 登壇者全員が参加し、企業における個人の探究を活かした組織作りについてより深い議論を行います。
参加後のメリット
セミナーへの参加を通じて、挑戦が生まれない原因を「人の問題」ではなく「機会の問題」と捉える視点や、他社の成功事例、探究のための具体的な手法を学ぶことができます。
対象者
このセミナーは以下のような方々に特におすすめです:
- - 新しい挑戦が生まれないと感じる経営者や事業責任者
- - 社員の主体性が高まらないことに悩んでいる人事担当者
- - 中高生の探究学習の現場からインスピレーションを得たい組織開発担当者
組織情報
- - 開催日: 2026年9月10日(木) 18:00〜19:30
- - 形式: オンライン(Zoom)
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - 主催: 株式会社教育と探求社、株式会社MIMIGURI
詳細内容やお申し込みは
こちらからご確認ください。受講後には、自社の組織作りに活かせるアイデアを多数持ち帰ることができるでしょう。