下剋上プロジェクトがスタート!
ジリリタ株式会社は「Play everything〜すべてをアソビに もっと自由に〜」というコンセプトのもと、玩具やスポーツ用品の企画・開発を行っている企業です。この度、同社が新たに実施する「下剋上プロジェクト」が注目を集めています。このプロジェクトは、高校生のスポーツチームを対象に、体幹トレーニングを支援するものです。
プロジェクト参加校
今回、2つの高校が選ばれました。一つは北海道にある「北海道札幌厚別高等学校男子バドミントン部」、もう一つは広島県の「尾道高等学校ラグビー部BURIKENS(ブリカンズ)」です。この2校は、それぞれの目標に向かって日々挑戦を続けています。
札幌厚別高校男子バドミントン部の意気込み
男子バドミントン部の監督は「3部復帰」を目指し、さらには「辛い練習も楽しむチーム」をスローガンに掲げています。部員たちは真摯に練習に励み、股関節の動きを重要視したトレーニングを日常的に取り入れています。特に、四股やランジを利用して日々のトレーニングを行い、スラックレールを使ったトレーニングも導入予定です。監督は、「外部からの刺激を得て、生徒たちの努力が結果に結びつくようサポートをお願いしたい」と熱い意気込みを語っています。
尾道高等学校ラグビー部の展望
一方、尾道高等学校ラグビー部は「文武両道」「感性陶冶」「日本一」を目指すチームです。特に、効率よくトレーニングを行い成果を出すこと、勉強とトレーニングの両立が重要な課題とされています。監督は、スラックレールを取り入れることで、良い姿勢を持続させる環境を整え、選手全員を『日本一』に導くサポートを期待しています。
スラックレールの活用
ジリリタは、これまでに2万人以上にスラックレールを利用したトレーニングを指導してきました。スラックレールは、体幹を活性化させることで、日常でも姿勢を良くする効果があるとされています。今回選ばれた高校生たちには、1年間スラックレールを無償で提供し、トレーニング指導も年4回行います。
体幹覚醒®とは
体幹覚醒とは、スラックレールおよびUbislaを用いることで体幹を機能させ、より安定した姿勢を保つことができる状態を指します。この技術を活用することで、特に青年期に多い姿勢の問題を改善することが期待されます。
Instagramでの情報発信
2校は、Instagramを通じて日々のトレーニングやスラックレールの使用状況を発信しています。皆さんもぜひチェックしてみてください!
会社概要
ジリリタ株式会社は、東京都北区に本社を置く企業で、2017年に設立されました。フィットネスだけでなく、地域活性化を目指したイベント企画やOEM製品の開発も手掛けています。スラックレールを使ったトレーニングは、今後ますます多くのアスリートやチームに広がっていくことでしょう。
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ジリリタ株式会社