湘南に登場！地元の食材を活かした新しいお惣菜店『湘南フクモリ』の魅力

湘南にオープンした『湘南フクモリ』の魅力

神奈川県藤沢市の辻堂に、食欲をそそる新しいお惣菜店『湘南フクモリ』がオープンしました。2009年に東京・東神田で創業した「フクモリ」が提供するのは、山形の自然豊かな食材を活かした、惣菜やお弁当です。この新店舗では、湘南の生産者による新鮮な食材と、東京で培ったノウハウを融合し、地域に根ざした食文化を発信しています。

地元の食材にこだわったお惣菜

『湘南フクモリ』では、山形の名産品を使用したお惣菜やお弁当を取りそろえています。例えば、玉こんにゃくやだだ茶豆のコロッケ、山形牛を使ったハンバーグなど、どれも安全で健康的な食品です。コロナ禍の影響で一人一人の生活に変化があった昨今、毎日の料理が負担になっている人々のために、手軽に美味しいおかずを提供したいという思いから、このお店はスタートしました。忙しいママたちが気軽に立ち寄り、豊富なお惣菜を選ぶことができるよう工夫されています。

環境を考えたサステナブルな取り組み

店内では、タッパーやランチボックスも販売。この取り組みは、環境に優しいサステナブルなサービスの一環です。使い捨てプラスチックを減らし、エコライフを実現するための選択肢を提供しています。また、惣菜を選ぶ際には、特性バットに盛り付けられた商品を自由に取るスタイルを採用しており、衛生管理にも十分配慮されています。店内には使い捨てのビニール手袋が備えられ、安心して買い物できる環境が整っています。

キッチンカー『3R（トリプルアール）』の魅力

さらに、『湘南フクモリ』には、オープンカフェのサービスを提供するキッチンカー『3R』も併設されており、訪れる人々の憩いの場となっています。『3R』では、ホットケーキサンデーやかき氷などのデザートが楽しめるほか、夕方からはアルコールも提供。オリジナルのレモンビールやサングリアは、湘南での特別な時間を満喫するためのアイテムです。