日本初の水耕栽培を導入
2026-05-12 10:26:45

大阪の福祉施設に導入された日本初の水耕栽培設備

大阪の福祉施設に納品された「ばとんハイドロミニファーム」


このたび、大阪府熊取町の福祉多機能型施設「パンモア」において、日本初となる屋内型小型水耕栽培設備「ばとんハイドロミニファーム」が導入されました。この施設は、合同会社ばとんが展開する農福連携を促進するための新たな取り組みとして注目を集めています。

「ばとんハイドロミニファーム」の特徴


「ばとんハイドロミニファーム」は、限られた屋内空間に設置できる小型・縦型の水耕栽培設備です。特徴としては、植物生育に最適なLED照明を搭載し、天候や季節に左右されずに安定した栽培環境を提供します。また、ミニトマトやハーブなど、様々な植物を育てることができる柔軟性も持ち合わせています。

初の導入事例


今回の納品は「ばとんハイドロミニファーム」の初の導入事例であり、福祉施設における新たな農福連携についての実験的な一歩です。納品時には、実際に栽培したミニトマトやハーブを見せながら施設スタッフに運用説明を行い、利用者が参加できる作業機会の創出へ向けた第一歩を踏み出しました。

施設の方々は、「ばとんハイドロミニファーム」を通じて、新たな作業機会の提供や、地域との交流の促進など、多様な活用方法を探求していく予定です。

地域との接点創出


多機能型複合施設「パンモア」におけるこの取り組みは、単に作業を行う場を提供するだけでなく、利用者が自らの手で育てた作物を通じて地域に向けて発信し、交流を図ることも期待されています。

「ばとんハイドロミニファーム」の設置により、行動する力を育む地域貢献の一環として、さまざまな可能性が広がっています。

今後の展望


今後、合同会社ばとんでは、生活介護事業所、就労支援事業所、障害者支援施設など、幅広い福祉施設への導入を進める考えです。
「ばとんハイドロミニファーム」は、従来の大規模な植物工場と異なり、小さく始められる点が特徴です。施設の一角に設置し、栽培から販売、見学対応までを段階的に組み立てることで、各施設の目的に応じた活用が可能となります。

これらの取り組みを通じて、地域と福祉施設の新たな関係性を生まれせていくことが望まれています。

「パンモア」について


「パンモア」は、大阪府泉南郡熊取町に位置する社会福祉法人のぼり藤が運営する福祉複合施設で、児童発達支援や就労支援、リハビリサービスなど多様な機能を有します。このような施設に「ばとんハイドロミニファーム」が加わることにより、さらなる生産活動や、利用者、職員、地域の人々の交流が進むことが期待されています。

福祉サービスの枠を超えて、地域の経済や環境に寄与しながら、あたたかな人のつながりを築いていける場としての「パンモア」は、今後も注目が集まります。

合同会社ばとんの理念


合同会社ばとんは、兵庫県南あわじ市と東京都を拠点に活動しており、空きスペースを利用した屋内型水耕栽培設備の開発や地域資源の再活用を推進しています。これまで多くの事業所に対して導入支援を行っており、地域との接点を強め、持続可能な社会づくりに貢献する取り組みを続けています。

今後の展開に期待が高まる「ばとんハイドロミニファーム」。地域の福祉と農業の新たな融合が、未来へどのように広がっていくのか、目が離せません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
合同会社ばとん
住所
兵庫県南あわじ市阿万吹上町727
電話番号
050-3573-5810

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。