小峰無線電機、革新的なアンテナ「5290AJT」を発表
神奈川県川崎市に本社を置く小峰無線電機株式会社は、2026年4月2日より新たに開発した時刻同期用小型レドームアンテナ「5290AJT」の受注を開始しました。この製品は、GNSS衛星からのL1帯信号に対応しており、様々な用途に適しています。
「5290AJT」の特徴
小型で強力
「5290AJT」は、筐体がレドームタイプで設計されており、底面サイズはφ78.0mm、高さ68mm、重量は160gと非常にコンパクトです。これにより、設置場所を選ばず、様々なシチュエーションに対応できます。さらに、利得は35dBを実現しており、強力な信号受信が可能です。
簡単な接続性
このアンテナは、コネクタにTNCジャックを採用しており、一般的なスクリュータイプの他、小峰無線電機独自のスライドロックコネクタ「QTNC」にも対応しています。QTNCプラグを使用すれば、トルク管理が不要でスリーブをスライドさせるだけで簡単に着脱可能です。
優れた耐久性
「5290AJT」は、篏合防水IP67の規格をクリアしており、振動にも強いため、厳しい環境条件下でも信号を安定的に受信します。使用温度範囲は-40℃から+85℃まで幅広く、通常想定される環境での使用が可能です。
開発の背景
小峰無線電機は1967年に設立以来、アンテナ事業や高周波関連事業、ケーブルアセンブリ事業に従事してきました。近年、時刻同期技術の需要は高まりつつあり、それに応える形で「5290AJT」を開発しました。この新しいアンテナは、産業界をはじめとする多くの分野でのニーズに応えるべく設計されています。
おわりに
時刻同期用の小型レドームアンテナ「5290AJT」は、そのコンパクトなサイズと高い性能により、さまざまなシステムに組み込むことができる優れた選択肢です。小峰無線電機株式会社は、今後も市場のニーズを捉えた製品開発を進めていくとしています。
より詳しい情報や製品に関する問い合わせは、
小峰無線電機の公式ウェブサイトをご覧ください。