新しいUSB-Cドッキング
2025-11-14 11:43:02

サンワサプライ、4K/60Hz出力のUSB-Cドッキングステーションを発売

サンワサプライが送る新しいUSB Type-Cドッキングステーション



サンワサプライ株式会社は、最新のUSB Type-Cドッキングステーション「USB-CVDK21」を発表しました。この製品は、最大4K/60Hzの高解像度出力を2台のディスプレイに同時に行えることが特長です。仕事の効率を高めるための新しいツールとなるでしょう。

使いやすさを追求した設計


このUSB-Cドッキングステーションは、USB Type-Cケーブル1本で簡単に接続が可能で、複数のデバイスを瞬時に接続・解除できます。これにより、煩わしいケーブルの抜き差しを減らし、スムーズな作業環境を提供します。

4K高画質での同時出力


本製品のHDMI出力端子は2ポートあり、最大3840×2160の解像度で映像を表示できます。特に、グラフィックデザインや動画編集など高画質を求められる作業に最適です。1台接続の場合は4K/60Hz、2台接続の場合でも最大4K/30Hzに対応しており、プロフェッショナルな仕事をサポートします。

多様な接続ポートを搭載


USB Type-Cポートが2つ、USB Aポートが5つの合計7ポートを搭載しています。これにより、キーボードやマウス、ストレージデバイスなど、多様な機器をまとめて接続することができます。また、データ転送速度は最大10Gbpsまで対応しており、大容量ファイルも短時間で扱えます。

バッテリー切れを気にせず作業可能


USB PD(Power Delivery)規格に対応したACアダプタを添付すれば、接続したノートパソコンに対して同時に給電を行いながら映像出力やデータ通信が可能です。これにより、長時間の作業でもバッテリー切れの心配がなくなります。

ソフトウェア不要の簡単設定


このドッキングステーションは、ソフトウェアのインストールなしで「DisplayPort Alternate Mode」を使用したモニター増設が可能です。従って、初心者の方でも抵抗なく使えます。さらに、Type-Cケーブルが約1mの長さで付属しており、すぐに使用を開始できます。

安全性と安定性を兼ね備える


底面には滑り止めが付いているため、安定した使用感を提供します。また、LAN端子がなく、無線LAN環境用の設計がされているため、特に無線環境での使用に最適です。

ディスプレイの設定も簡単


ノートパソコンと外部モニターの画面をそれぞれのモードで映すことが可能です。複製モードでは同じ画面を映し出し、拡張モードでは作業領域を広げることができます。これにより、より効率的な多画面作業が実現します。

まとめ


サンワサプライの「USB-CVDK21」は、最先端の技術を駆使した高性能なUSB Type-Cドッキングステーションです。多くの機器を接続でき、高解像度での映像出力が可能なこの製品は、デジタルワーカーの必需品と言えるでしょう。詳細は、こちらのリンクから確認できます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
サンワサプライ株式会社
住所
岡山県岡山市北区田町1-10-1
電話番号
086-223-3311

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。