株式会社Urthが、人気キャラクター『Skater JOHN』のメタバースシステムを提供し、Tの共同開発による新たな交流拠点『Skater JOHN Park』を発表しました。このプロジェクトは、2024年にドバイで開催される世界最大級のテクノロジー展示会GITEXでの展示・体験会を通じて実現されます。アクセスは以下のリンクから可能です。
https://v-air.world/proxy-room/80383273-f849-41fa-90f8-ec7ee56e8766
Skater JOHNは2020年に創造されたキャラクターで、スケートボード、サーフィン、ヒップホップを愛するニューヨーカーのインスピレーションを基にしており、すでに日本国内だけでなく、フランス、イギリス、台湾、香港、中国などの国々でもその人気が広がっています。元々フィギュアとして話題となり、その後スマホケースやファッションアイテム、さらにはNFTの領域でも展開され、キャラクターブランドとして確固たる地位を築いています。
今回のSkater JOHN Parkは、ファン同士が新たに交流できる場を提供することを目的としており、メタバースの特性を生かして体験を拡充させています。事前の体験会では、オリジナルアバターとなってスケートボードパークを散策したり、ショップでの買い物など、多彩な体験ができる内容が用意されています。また、同空間内ではSkater JOHNとの記念写真も撮影できるため、ファンにとっては貴重な思い出を作る機会となるでしょう。
GITEXは、AIやサイバーセキュリティなど最新技術が一堂に会するイベントです。2024年の開催は、現地時間の10月13日から16日までで、180以上の国からおよそ18万人が参加予定。UrthはHARTiとともに、『Skater JOHN Park』を体験できるブースを出展します。この体験会では、次世代型スマートプリ機『HARTi Photo』とUrthのメタバースシステム『metatell』が連携し、リアルとバーチャルの融合を体験できるように設計されています。
具体的には、skater JOHNとの体験はリアルでもバーチャルでも可能で、新しいファンとの接点を提供する例となることでしょう。
Urthは、メタバースサービス『metatell』を通じて、利用企業のニーズに合わせた最適なメタバース空間を提供しており、さまざまなデバイスからアクセスが可能で、個別のカスタマイズも柔軟に行える点が特徴です。詳細については、以下のリンクからもご覧いただけます。
https://u-rth.com/metatell/
Urthは、2020年に設立され、空間を表現の手段通じて個人の可能性を引き出すことを目指しています。これからも、魅力的なメタバース体験を創出することで、より多くの人が自身を表現できる社会の実現を目指します。