ROXXの生産性向上
2025-06-19 09:23:36

社員の生産性向上を実現するROXXの『コンプル』導入事例

株式会社ROXXが選んだ『コンプル』の魅力



株式会社ROXXが、労務関連業務の効率化を目指して『コンプル』という催促自動化SaaSを導入しました。このシステムは、社員の勤怠に関連するタスクの催促業務を大幅に簡素化し、工数の削減に繋がっています。今回は、その導入の背景や成果、そして今後の展望について詳しく見ていきましょう。

導入の背景



ROXXにおいて、社員への業務の周知は、Slackを利用したコミュニケーションやポップアップ通知など様々な方法で行われていましたが、手動での催促が煩雑であるという課題がありました。特に、勤怠関連の催促業務は、労務チームが月間で業務時間の20%を消費するほど多忙でした。さらに、上司からの催促でも約10%の社員が未対応のままであり、従来の手法では限界が感じられたのです。

導入の決め手



導入にあたってのポイントは、コンプルがSlackと簡単に連携できること、また説明会を行わずともすぐに実践できるシンプルな設計だったことです。さらに、未対応者のデータを元に組織全体の生産性向上に寄与できるとの期待もありました。

導入後の効果



コンプルの導入後、社員への依頼を行うと、以前使用していたGASリマインドシステムでは対応しなかった社員がコンプルでは依頼に応じてくれました。その結果、週次の勤怠締め作業に要していた時間は、従来の2営業日から1営業日へと短縮され、効率的な業務を実現しています。加えて、フレックス制を運用するために必要な稼働状況や業務負荷の把握がより迅速かつ正確にできるようになりました。

ROXXの視点



ROXXの労務部マネージャーの栗原様は、「コンプルは私たちの生産性向上に向けた取り組みの一環であり、特に勤怠データの正確性が、社員の生産性向上に寄与しています」とその効果を語っています。また、まだまだ多くの活用方法が期待できることから、今後コンプルの利活用を進めていく意向です。

まとめ



今回の事例から、ROXXにおける『コンプル』導入は、業務の効率化や生産性向上に大きな効果をもたらしています。催促業務の自動化によって、社員は本来の業務に集中でき、企業全体の成長へと寄与していることが明確です。今後のROXXのさらなる発展に期待が高まります。このように、新しいテクノロジーは、企業の業務改善にとって重要な役割を果たしていることがわかります。


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会社情報

会社名
株式会社ThinQ Healthcare
住所
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー35階
電話番号

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