新刊絵本『やってみた』
2025-11-12 10:40:59

ユーモアたっぷりの新刊絵本『やってみた』が登場!

新刊絵本『やってみた』の魅力



2025年11月17日、待望の新刊『やってみた』が岩崎書店から登場します。この絵本は、ユーモア絵本作家・大塚健太さんと、新進気鋭の絵本作家・へんみあやかさんのコラボレーションによって生まれました。今回の作品は、動物たちが「初めて」に挑戦する微笑ましい姿を描いており、思わず心が和む内容です。

挑戦する動物たち



作品の中では、カバのかんたが初めて木に登る挑戦、ペンギンのぺんたが羽をつけて飛ぼうとする冒険、そしてナマケモノの兄弟たちがレースに挑戦する様子が描かれています。がんばってみても、うまくいかない彼らの姿には、共感の余地がぎゅっと詰まっています。一見すると、単なる失敗談のようですが、そこには「やってみることの楽しさ」が隠されています。

笑顔あふれるストーリー



この絵本の最大の魅力は、失敗を恐れずトライする動物たちの姿勢にあります。読者は彼らの奮闘を見て思わず笑ってしまうことでしょう。「だよね!」と感じる瞬間が訪れるはずです。これは、親子で楽しむ際にもぴったりな一冊。特に、子どもたちに「挑戦してみよう!」というポジティブなメッセージを伝えたい方におすすめです。

パパやママへの優しいメッセージ



「失敗って、大したことないのかも」というメッセージが込められています。この絵本を通して、挑戦することの素晴らしさ、そしてうまくいかなくても大丈夫という心地よい脱力感を感じられるでしょう。子どもたちにとっても良い学びになり、また親たちにとってもホッとするひとときを提供するでしょう。

書誌情報



書名:やってみた
著者:大塚健太(さく)、へんみあやか(え)
出版社:株式会社岩崎書店
定価:1,595円(本体1,450円+税)
判型:B4変
ページ数:32ページ
対象年齢:3歳くらいから
配本日:2025年11月13日
ISBN:978-4-265-83149-4

おすすめの他の作品



同じ著者による作品も素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください。大塚健太さんの『いないいないぞう!』は、子どもから大人まで楽しめる新感覚の幼児絵本です。思わず声を出して読んでしまう楽しさがあります。

書名:いないいないぞう!
著者:大塚健太(ぶん)、山村浩二(え)
定価:1,430円(本体1,300円+税)
* ISBN:978-4-265-83121-0

絵本は、ただの読み物ではなく、親子のコミュニケーションや成長の手助けとなる大切な存在です。ぜひ『やってみた』を通じて、子どもたちに挑戦する楽しさを感じてもらいたいと思います。親子で一緒に笑顔になれる、そんな絵本に仕上がっています。今後も新たな発見に満ちた作品が増えることを期待しましょう!


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会社情報

会社名
株式会社 岩崎書店
住所
東京都文京区関口二丁目3番3号目白坂STビル7階
電話番号
03-6626-5080

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