Polimillが共創イベントに出展
2025-11-21 11:34:44

Polimill、内閣府主催の共創イベントに登壇決定

Polimill株式会社は、2025年11月25日(火)に開催される『マッチングピッチ2025』に登壇することが決まりました。このイベントは、内閣府の科学技術・イノベーション推進事務局が主催し、全国の自治体とスタートアップの共創を促進することを目的としています。Polimillは、トークセッションおよびスタートアップピッチの両方に参加し、行政とスタートアップの協力によって新たな解決策を提供します。

マッチングピッチ2025について


『マッチングピッチ2025』は、各自治体や省庁が抱える課題に対して、スタートアップが具体的な解決策を提案する共創イベントです。イベントは、リバースピッチ(行政から課題提示)、ソリューションピッチ(スタートアップの提案)、セッション(双方の理解を深める)で構成され、行政のニーズをスタートアップの技術やサービスと結びつけることが特徴です。

Polimillの登壇内容


1. トークセッションへの参加
行政での市民参加やAIの活用、共創型の政策形成に関するテーマに沿った議論が行われます。QommonsAIやSurfvoteなどの実際の自治体での利用事例をもとに、行政担当者や専門家、スタートアップが一堂に会し、地域課題の可視化から政策の形成支援までのプロセスを新しいモデルとして提示します。

2. スタートアップピッチの実施
Polimillは、以下の2つの主要サービスを紹介します。
- QommonsAI:500を超える自治体に導入されている行政に特化した生成AI。
- Surfvote:市民が投票を通じて行政課題に参加できるSNSプラットフォーム。
スタートアップピッチでは、サービスの機能紹介にとどまらず、自治体の抱える具体的な課題に対して、QommonsAIやSurfvoteがどのように役立っているのかを事例を交えて紹介します。

代表者のコメント


  • - 伊藤あやめ(代表取締役)
「行政の実務が直面する課題は、単独では解決できません。行政と市民、企業の技術が一体となって初めて、本質的な解決策が生まれると考えています。今回のマッチングピッチは、共創の新たな出発点になると信じています。」
  • - 谷口野乃花(代表取締役)
「QommonsAIの次なるステージは、単にサービスの拡張にとどまりません。行政の意思決定そのものを取り巻く基盤の更新を目指しています。全国の自治体に広がる知識、データ、アテンションを統合し、標準化、循環させる公共OSの構築を進めます。このマッチングピッチは、その進展を示す重要な舞台です。今後2年間、私たちは全国のすべての自治体と共に、公共分野の常識を変えていくつもりです。」

イベント概要


  • - 名称:マッチングピッチ2025
  • - 主催:内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 ほか
  • - 日時:2025年11月25日(火)
  • - 会場:オンラインと対面併用
  • - 公式サイトマッチングピッチ2025

今後の活動計画


Polimillは、本イベントで得られる行政からのニーズと共創の機会を基に、QommonsAIによる行政支援機能の強化や、Surfvoteを通じて住民参加を促進し、自治体間の共創ネットワーク構築を進めていきます。


画像1

会社情報

会社名
Polimill株式会社
住所
東京都港区六本木7丁目14−23 クロスオフィス六本木4F
電話番号
03-4400-4616

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 港区 Surfvote Polimill QommonsAI

Wiki3: 東京都 港区 Surfvote Polimill QommonsAI

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。