Good安否確認賞2025
2025-10-10 14:33:24

全国一斉訓練で見事な成績を収めた企業を表彰する『Good安否確認賞2025』

全国一斉訓練「Good安否確認賞2025」の発表



近年、自然災害が猛威を奮う中、企業における防災対策はますます重要視されています。トヨクモ株式会社が提供する安否確認システム「安否確認サービス2」では、企業や団体の危機管理意識の高まりを促すため、全国規模で安否確認訓練を行い、優れた成績を収めた企業を表彰する『Good安否確認賞2025』を発表しました。

この訓練は、2025年9月1日の「防災の日」に実施され、全国で2,261社、合計89万2,734名が参加しました。参加各社は、回答率や回答までの時間といった客観的指標をもとに評価され、優秀な成績を収めた企業をお披露目することになりました。

Good安否確認賞の意義



「Good安否確認賞」は、毎年行われる全国一斉訓練の成果に基づき、特に優れた防災対応を示した企業や団体に与えられる賞です。この賞の目的は、企業の防災意識を向上させるとともに、事業継続計画(BCP)の進展を促すことを目指しています。このような試みが、災害に強い社会の実現に向けた大切なステップとなるのです。

表彰式と受賞企業の紹介



今回、特に際立った成績を収めた企業は最優秀賞と優秀賞に分かれて表彰されました。最優秀賞を受賞したのは、就職や転職の情報提供を行っている株式会社マイナビです。彼らはBCP対策の一環として、定期的に安否確認訓練を実施しており、今回の訓練参加を通じて、自社の防災能力を再評価しました。受賞について、担当者は自己の企業が従業員の安全と事業の持続可能性を追求するために、今後も努力していくことを強調しました。

優秀賞を受賞した企業は多岐にわたり、金融業のアイペット損害保険や宿泊業のアパグループ、学術研究の国立研究開発法人科学技術振興機構、運輸業のケイラインロジスティックス、インターネットサービスのDMM.comなどが名を連ねています。各社はそれぞれの業界において、素晴らしい対応力を示し、参加者全体に良い影響を与えました。

安否確認サービス2の頼りごと



安否確認サービス2は、4,000以上の企業が利用する法人向けの多機能システムです。このサービスは、災害後の早期事業復旧を重視し、安否確認に留まらず、その後の情報共有や対策指示が可能な機能も備えています。スムーズなユーザーインターフェイスと簡単な操作性が特長であり、IT初心者でも無理なく取り入れることができる設計となっています。これにより、企業の危機管理能力向上に寄与しています。

トヨクモのビジョン



トヨクモ株式会社は、クラウドを活用したテクノロジーを提供し、誰もが簡単に利用できるサービスを展開しています。防災対応を強化することで、災害に強い社会の実現に貢献することを事業の基盤としています。これからも全ての企業が安心して働ける環境を提供するために、さらなる努力を続けていく所存です。私たちは、皆様の安全が第一と考え、日々進化を続けることで、社会の安定化に寄与し続けます。


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会社情報

会社名
トヨクモ株式会社
住所
東京都品川区上⼤崎 3 丁⽬ 1 番 1 号JR東急目黒ビル 14階
電話番号
050-3816-6666

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