食とものづくりの新たな拠点「MAAK」の誕生
愛知県南知多町大井に、食とものづくりをテーマとした新たな複合施設「MAAK」が誕生しようとしています。運営は株式会社丸昇で、地域の豊かな自然や食文化を活かしつつ、地域交流の場ともなることを目指しています。2035年11月のオープンを予定しており、現在、CAMPFIREにて684万5,000円の支援を集めています。
MAAKの魅力と特徴
MAAKは、複数の機能を融合させた施設です。具体的には、
- - 自社農園の新鮮な野菜を使ったカフェレストラン
- - 地元の作り手と出会えるショップ
- - シルクスクリーンプリントが体験できるプリントラボ
これらを通して、食の楽しみやものづくりの魅力を提供します。また、旅館跡地の古い日本家屋をリノベーションし、地域の歴史や文化を感じる空間が創られます。
「いい関係」の構築
MAAKは、「いい関係」を大切にします。これは、人と人、自然、土地とのつながりを深めることを意味します。食べること、つくること、選ぶことを通じて、新たな出会いと関係作りを促進させる拠点となることを目指しています。客はここで、地元の作物や人々とふれあい、心温まる体験を得ることができます。
地域に新しい流れを
南知多町大井は、観光客の減少や空き家の問題など、地域が抱える課題が多い地域です。そのため、MAAKのオープンは新しい人の流れを生み出し、地域経済の活性化を図る重要な取り組みです。丸昇は、1985年の創業以来、アパレル向けのプリント事業を行い、最新の技術を駆使してきました。
農業とものづくりの融合
近年、南知多町で農業を始めた丸昇は、この地域に新しい価値をもたらすことで、地域に恩返しができればと考えています。プリント技術と農業の両方を活かし、地域に新たな経済循環をもたらすことがMAAKの目標です。
カフェレストラン
母屋の1階と2階にはカフェレストランが設置され、自社農園で採れた新鮮な野菜を使用したメニューを提供します。特におすすめなのはピタサンド。これは野菜を美味しく味わうための「器」としての役割も持っています。
ショップエリア
離れスペースにはショップが併設され、地域の作り手の背景を知りながら選べる商品を取り扱います。商品はただの物ではなく、作り手の想いが込められています。
プリントラボ
納屋部分はプリントラボとして利用され、実際にシルクスクリーンプリントを体験し、自分だけのオリジナルアイテムを作ることができます。
クラウドファンディングでの支援
現在進行中のクラウドファンディングでは、MAAKのオープンに向けた改修や設計、設備準備のための支援を募っています。リターンには、MAAKでの名前の表記や、食事券、ドリンク券、オリジナルトートバッグなどが用意されています。
代表からのメッセージ
株式会社丸昇代表の安藤明弘氏は、「この土地で地域の魅力を十分に実感してきました。私たちが経験してきたことを通じて、地域に恩返しをしたい」と述べています。MAAKは、食とものづくりを通して、新しい関係と流れを生み出すことを目指しています。
施設概要
- - 名称: MAAK
- - 所在地: 愛知県知多郡南知多町大井
- - 内容: カフェレストラン、ショップ、プリントラボ
- - オープン予定: 2026年11月
- - 公式サイト: MAAK公式サイト
- - Instagram: MAAK Instagram