株式会社トワライズがTOKYO PRO Marketに上場!
2023年に創立60周年を迎えた株式会社トワライズが、嬉しいニュースを発表しました。本日、同社は東京証券取引所が運営するTOKYO PRO Marketに上場を果たしました。この出来事は、トワライズにとって新たな成長の一歩であり、今後の企業活動に大いに期待が寄せられています。
今回の上場では、11時から上場記念セレモニーが開催され、古山社長をはじめとする26名が参加しました。出席者たちは、この特別な瞬間を祝いました。
株式会社トワライズの概要
株式会社トワライズは、鳥取県米子市に本社を置く企業で、代表取締役社長は古山英明氏です。事業を開始したのは1963年で、主な業務には信用販売や携帯電話の販売代理店業務があります。2023年の売上高は約586億円で、現在は351名の従業員を雇用しています。北海道から福岡まで広がる営業拠点を持ち、全国的にサービスを展開しています。
特に注意すべきは、トワライズが昨年、社名を「山陰信販株式会社」から「株式会社トワライズ」に変更したことです。この変更は、さらに成長を目指す意図を込めたものです。
トワライズグループの事業内容
トワライズは、個別信用購入あっせんや融資、信用保証、信用保証事業を行っており、特にファクタリングや給与前払いサービスに注力しています。また、連結子会社である株式会社テレプラザではドコモショップの運営を行い、ホテルわこうでは宿泊業務を、わこう介護サービスでは介護福祉サービスを提供しています。
トワライズグループは、企業の成長を促進するためのインフラを整えるとともに、新たなビジネスモデルの構築を目指しています。
TOKYO PRO Marketへの上場の意義
TOKYO PRO Marketへの上場は、トワライズが持続的な成長を目指すための重要なステップです。上場を通じて知名度や信用力を向上させ、企業ガバナンスを強化し、優れた人材の採用に努めていく方針です。この新たな挑戦によって、さらなる成長が期待されています。
また、日本M&Aセンターは、トワライズの上場においてJ-Adviserを担当。同社はこれまでに多数の企業の上場支援を行っており、その実績が評価されています。
日本M&Aセンターの役割
日本M&Aセンターは、企業の成長を支援するための様々なサービスを提供しています。上場後の成長支援や事業承継において、広範なネットワークを活用し、トワライズの成功を確実にするためのサポートを行っています。また、地域経済の活性化にも貢献し、雇用創出に寄与する事を目指しています。
これからもトワライズと日本M&Aセンターの積極的な活動に注目です。新たな未来に向けてのスタートを切ったトワライズが、どのように成長を遂げていくか、引き続き目が離せません。
詳細については、
東京証券取引所および
トワライズ公式サイトでの確認をおすすめします。