手塚治虫『ブラック・ジャック展』のコラボメニューが登場！

手塚治虫『ブラック・ジャック展』が横浜で開催中！

『ブラック・ジャック』展が2025年1月16日から横浜のそごう美術館で開催される。これは医療漫画の金字塔とも言える作品の過去最大規模の展覧会であり、500点以上の原稿や1970年代に刊行された単行本に至るまで、貴重な資料が多数展示される。特に連載当時の『週刊少年チャンピオン』からの直筆原稿は、ファンにとって非常に魅力的なコンテンツとなるだろう。

コラボレーションメニューの魅力

展覧会に合わせて、横浜そごう10階にあるレストラン「イー・エー・グラン」では特別なコラボレーションメニューも登場する。提供期間は記念すべき展覧会と同じく2025年1月16日からスタートし、2月25日まで楽しむことができる。

ブラック・ジャックのチョコレートモカ

最初にご紹介するのは、「ブラック・ジャックのチョコレートモカ」。これはビターなカフェモカにブラックココアとチョコチップをトッピングしたもので、まさに黒い外見がブラック・ジャックの傷をイメージさせる芸術的な仕上がりになっている。各日限定20杯のみの提供となるので、早めの来店がオススメだ。価格は850円（税込）と、気軽に楽しめる設定となっている。

ピノコのピンクベリーフレンチトースト

次に、特に目を引くのが「ピノコのピンクベリーフレンチトースト」。可愛らしいピンク色のフレンチトーストは、いちごやさまざまなベリーソースで華やかにデコレーションされ、リボンまで添えられた美しい一品だ。こちらは各日限定30食の提供となっており、価格は2,300円（税込）。見た目の可愛さだけでなく、味も然り、インスタ映え間違いなしのメニューだ。

その他の情報

もちろん、コラボレーションメニュー以外にも定番メニューが揃っており、どなたでも楽しめるお店となっている。ただし、各メニューの提供数は限られているため、事前の確認が推奨される。また、アレルギー表示については店舗で確認できるので、気になる方は直接スタッフに問い合わせると良い。

この機会に、手塚治虫の世界観を体感しつつ、美味しいお食事も楽しんでみてはいかがだろうか。横浜のそごう美術館で待ち合わせて、特別な時間を過ごそう！