新百合ヶ丘の新たな息吹
神奈川県川崎市麻生区にて、小田急不動産株式会社が販売を開始した「リーフィア新百合ヶ丘グレイスコート」。この全15邸の新築分譲住宅は、省エネ、健康、環境に配慮した生活を実現するために設計されています。9月14日(土)にはモデルホームのグランドオープンも控えており、注目が集まっています。
未来に向かう住宅
本物件は、今年4月に小田急不動産、東京電力エナジーパートナー、TEPCOホームテックの4社が締結した業務提携に基づくプロジェクトの第一号物件です。この提携は、購入者と共に脱炭素社会の実現を目指す「CLRプロジェクト」を掲げています。
日本国内では、省エネ性が求められる中で、新築住宅の約60%に太陽光発電を導入する方針が進められています。こうした背景の中、リーフィア新百合ヶ丘グレイスコートは、ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)やNearly ZEHの仕様を全棟で採用しています。具体的には、ウルトラファインバブル給湯器や、キッチン・洗面の自動水栓など先進的な設備が整えられています。
魅力あふれる新百合ヶ丘エリア
このプロジェクトの立地となる新百合ヶ丘エリアは、麻生区の行政の中心地に位置し、駅前には商業施設や文化施設が集積しています。町全体が芸術の街としての魅力を持ち、住環境も整っています。モダンなデザインはもちろん、明るく開放的なリビングやライフスタイルに応じた多彩な間取りが特徴で、家族の暮らしに寄り添った設計がなされています。
どのような住宅か
物件の具体的な概要は以下の通りです。
- - 所在地: 神奈川県川崎市麻生区千代ヶ丘二丁目7番20(地番)他
- - 交通: 小田急線「新百合ヶ丘」駅まで徒歩3~4分の「多摩農協園芸センター」バス停からバス3分、下車後徒歩3分
- - 総戸数: 15戸
- - 土地面積: 約32.3坪から約36.3坪
- - 建物面積: 約26.8坪から約32.1坪
- - 間取り: 3LDK~4LDK
- - 構造: 木造2階建て(2×4工法)
- - 施工: 三井ホームエンジニアリング
- - 竣工時期: 2024年6月中旬(4棟)、2024年8月下旬(11棟)
- - 販売スケジュール: 2024年10月下旬予定
先進の設備内容
本物件は、環境に対する負荷を軽減するための様々な先進設備が標準装備されています。特に、全棟に設置されたウルトラファインバブル給湯器は、お湯に微細な泡を混ぜることで、汚れが付きにくく、掃除の負担が抑えられます。また、サブ洗面やタッチレスシャワー水栓を導入し、日々の暮らしをより快適にします。
さらに、太陽光発電システムを搭載し、電気自動車衝撃にも対応したEVコンセントも完備されているため、エコでスマートなライフスタイルが実現します。これにより、生活費の削減も見込めるのが大きなメリットです。
まとめ
「リーフィア新百合ヶ丘グレイスコート」は、省エネと快適性を両立させた理想的な住まいを提供する未来的な分譲住宅です。新百合ヶ丘という恵まれた立地環境で、家族の生活に寄り添った空間作りがなされています。モデルホームのオープンを是非お見逃しなく!