新1万円札の顔、渋沢栄一！東京ガスの生みの親を深く知る特別展示が開催

「500社以上の企業設立に関わった実業家」として知られる渋沢栄一。その渋沢栄一は、東京ガスの生みの親でもあることをご存知でしょうか？

東京ガスの企業館「がすてなーにガスの科学館」では、2024年7月3日から8月25日までの期間、「新紙幣発行記念特別展示　東京ガスの生みの親　渋沢栄一」を開催いたします。

渋沢栄一と東京ガス、そして江東区の深い繋がり

本展示では、「東京ガスと渋沢栄一」「江東区と渋沢栄一」「新紙幣と渋沢栄一」の3つのセクションに分けて、それぞれの視点から渋沢栄一とのつながりを紹介します。

渋沢栄一は、34歳の若さで東京ガスの事業に携わり、70歳で第一線を退くまで、実に35年間にわたってその発展を牽引しました。

展示では、パネルを通して渋沢栄一の功績を分かりやすく解説するとともに、渋沢栄一と東京ガス、そして江東区の関係性を紐解きます。

充実のコンテンツで、渋沢栄一の世界に浸ろう！

展示だけでなく、フォトスポットやマンガなども用意されており、大人も子供も楽しめる内容となっています。

- 渋沢栄一等身大パネル: 渋沢栄一と記念写真が撮れるフォトスポットです。
- マンガ「渋沢栄一と学ぶ！都市ガスの歴史」: わかりやすく、楽しく都市ガスの歴史を学べます。
- 渋沢栄一関連施設紹介コーナー: 渋沢栄一ゆかりの施設を紹介するコーナーです。
- 関連書籍コーナー: 渋沢栄一に関する書籍を販売するコーナーです。

「がすてなーにガスの科学館」について

「がすてなーにガスの科学館」は、東京都江東区豊洲にある東京ガスの企業館です。エネルギーの重要性や、これからの社会について、体験を通して楽しく学ぶことができます。

本展示を通じて、渋沢栄一という人物と、東京ガスという企業の深い関係性を知り、エネルギー問題について考えるきっかけになれば幸いです。ぜひご来館ください。