『every+1』と『らく通with』連携開始
2023-03-31 19:11:53

宿泊施設の業務効率化を実現!PMS『every+1』とサイトコントローラー『らく通with』が連携開始

宿泊施設の業務効率化を促進する連携開始!PMS『every+1』とサイトコントローラー『らく通with』



近年、宿泊施設業界においては、業務効率化と顧客満足度の向上が大きな課題となっています。予約管理、顧客対応、会計処理など、多岐にわたる業務を効率的にこなすためには、適切なシステムの導入が不可欠です。この課題解決に貢献する画期的な連携が実現しました。

GRIT株式会社が提供するモバイルアプリ型PMS(宿泊管理システム)『every+1(エブリワン)』と、鉄道情報システム株式会社が提供する旅行会社と予約サイトを一元管理できるサイトコントローラー『らく通with』の連携が開始されたのです。

『every+1』と『らく通with』:それぞれの強みと連携効果



『every+1』は、従来のPCベースのPMSとは異なり、タブレットやスマートフォンで予約や会計情報を管理できるモバイルアプリです。場所を選ばず、施設内どこでも情報にアクセスできるため、業務の柔軟性が向上します。初期費用0円という手軽さも魅力で、中小規模の宿泊施設のIT化を後押しする存在となっています。

一方、『らく通with』は、旅行会社や各種予約サイトの予約情報、在庫、料金を一元管理できるシステムです。PMSとの連携により、予約業務全体の効率化を実現し、人手不足に悩む宿泊施設にとって強力な味方となります。365日サポート体制も整っており、安心して利用できます。

この2つのシステムの連携により、宿泊施設は『らく通with』を通じて、各予約サイトや提携旅行会社からの予約情報を『every+1』で一括管理できるようになります。予約情報のスムーズな共有と、業務の効率化が飛躍的に向上するのです。

今後のアップデートと展望



『every+1』は、今後も継続的なアップデートを予定しています。4月には、在庫管理機能の充実により、オーバーブッキング対策や旅行会社のアロット管理など、より高度な運用が可能になります。また、休館日設定機能も追加され、施設の運営状況に合わせた柔軟な対応が可能となります。

GRIT株式会社は、顧客の声を反映させながら、システムの改善と機能追加を続け、宿泊施設のニーズに最適なサービスを提供し続けます。

まとめ:進化する宿泊施設のIT化



『every+1』と『らく通with』の連携は、宿泊施設業界のIT化をさらに加速させる大きな一歩です。中小規模の施設でも導入しやすい『every+1』と、予約管理を効率化する『らく通with』の組み合わせは、多くの宿泊施設にとって、業務効率の向上、顧客満足度の向上、ひいては収益性の向上に貢献するでしょう。この連携が、日本の宿泊施設業界のさらなる発展に繋がることを期待しています。

会社情報

会社名
GRIT株式会社
住所
千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F
電話番号
047-114-2845

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