海苔の名門、ヤマキいとうの塩海苔
東京・品川にある株式会社ヤマキいとうが、ついに一口サイズの新商品「潮の彩り 塩のり」を発表しました。この美味しい海苔は、塩梅がちょうどよく、ご飯との相性は抜群です。
ヤマキいとうの歴史
ヤマキいとうは、創業から100年の歴史を誇る海苔の名門。海苔養殖の一大生産地であった品川では、幕末の坂本龍馬が海を見ながら過ごしていたという、歴史もある土地です。そのため、ヤマキいとうの海苔は、深い歴史と伝統を受け継いでいます。
新しい「潮の彩り」の塩海苔には、有明海産の乾海苔と海洋深層水塩が使用されています。これにより、海の恵みと豊かな味わいが実現しています。美味しさとともに、坂本龍馬のイラストが描かれたパッケージは、東京・品川のお土産としても人気があります。
海苔の栄養価
日本は四方を海に囲まれており、年間で約100億枚の海苔が生産されています。その背景には、日本の海苔の歴史があり、古代には朝廷への調としても用いられていました。江戸時代には、将軍家への献上品として養殖がさかんになり、品川・大森などでも生産されていました。
現代の海苔は、江戸時代中期に登場した四角い板海苔が基本。海苔巻きも庶民の間で流行し、今では多くの家庭で愛されています。さらに、海苔にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれており、健康にも嬉しい食材です。特に、海苔の1/3は食物繊維で構成されており、鉄分やビタミンB1、B2も含まれています。
ヤマキいとうの塩のり体験
新商品「潮の彩り 塩のり」を是非試してみてください。ご飯に巻いたり、サラダにトッピングするなど、様々な使い方が楽しめます。また、お茶とも相性が良く、喫茶タイムのお供にもぴったりです。
お求めは山年園で
この美味しい塩のりは、巣鴨のお茶屋さん「山年園」にて取り扱っています。こちらのお店は、60年以上の歴史を持ち、参拝客に愛されています。お茶の味覚を活かした、選りすぐりの健康食品やおやつが揃っています。
ぜひ、山年園のお茶と一緒に、ヤマキいとうの塩海苔をお試しあれ!
公式サイトを通じて、さまざまなお茶やおやつを楽しむことができます。皆さまのお茶の間に、品川の海苔の魅力を届けられることを心より願っております。