ESRが新たなQi2.2充電器シリーズを発表！冷却技術も搭載

ESRが新しいQ2.2対応充電器を発売

モバイル周辺機器のリーディングカンパニー、ESRが新たに Qi2.2規格に対応し、独自の冷却技術「CryoBoost®」を搭載した最新の充電器シリーズを発表しました。販売は9月15日からAmazonにて開始され、3台同時充電が可能な「3-in-1マグネット充電ステーション」や、安全性と使いやすさを考慮した車載用充電器など、豊富なラインアップが魅力です。

最新機能の充実

新しいESRの充電器シリーズは、特に最新のiPhone 17シリーズに対応しており、充電速度の向上が期待できます。従来のiPhone 16シリーズでは最大出力25Wに留まっていましたが、Qi2.2の導入によりiPhone 17シリーズでは最大45Wの出力が実現され、充電時間が短縮されるとのことです。これにより、ユーザーは急速充電の恩恵を受けられます。

CryoBoost®冷却技術のメリット

さらに注目すべきは、ESRが2022年に開発した独自の「CryoBoost®冷却技術」です。この技術により、充電中に発生する熱を効果的に管理し、最高でも3.6℃低い温度での充電が可能です。この低温充電は、バッテリーの寿命を延ばすと同時に、充電速度を維持することで、数値的にもApple公式の35Wケーブル充電と同等のスピードを実現します。

多機能充電ステーション

ESRの「CryoBoost® 3-in-1 マグネット充電ステーション」は、最大25Wの7つのデバイスを同時に充電できるという高性能を誇ります。AppleのMFW認証を受けた充電システムにより、ユーザーはいつでも安心して充電を行えます。また、充電状態に応じて冷却ファンを動作させることができるため、温度が高くならないように設計されています。

使い勝手を追求した設計

この製品は、横置きや縦置きの両方に対応しており、夜間は静音モードへの切り替えも可能です。これにより、就寝中でも快適に使用ができるよう設計されています。また、付属の50Wアダプターを使用すれば、MacBook Airの充電も可能です。

車載充電器も充実

また、ESRは「OmniLock マグネット車載充電器」も同時に発表しました。この充電器はエアコン吹き出し口に取り付けるもので、360度回転が可能な設計を採用。柔軟に角度を調整できるため、運転中でも視界を確保しながら安全にデバイスを充電できます。さらに、安全性を考慮した冷却システムにより、高効率で充電が可能です。