札幌国際大学と株式会社baton、教育分野での新たな挑戦
2026年1月26日、札幌国際大学が株式会社batonとの包括連携協定を締結したことが発表されました。この協定の目的は、デジタル技術を駆使した教育の充実を図り、次世代を担う人材を育成することです。札幌国際大学のキャンパスで行われた調印式には、同大学の学長やbatonの代表取締役などが出席し、新たな取り組みの開始を祝いました。
協定の背景と目的
札幌国際大学は、教育と研究の分野における連携を強化するため、batonと協力することを決定しました。この協定は特にデジタル教育の進化に力を入れ、双方の専門知識を生かして共同研究やコンテンツの開発に取り組むことを目的としています。
主な連携内容
この包括連携協定に則って、安井政樹准教授の研究室を中心に、次のような具体的な取り組みを実施していく計画です。
1.
デジタル体育教育の導入
運動が苦手な子どもたちもスポーツを楽しめるように、デジタル体育(DIDIM)を活用した教育研究を行います。この実践は、大阪での実証研究を経て、札幌や東京でも展開される予定です。
2.
メディアリテラシー教育の強化
AIやメディアリテラシーに関する教育プログラムの開発を進め、教職課程や初年次教育における授業の質を向上させることに貢献します。
地域貢献への計画
札幌国際大学は毎年8月に開催している市民向け公開講座「教育フェスティバル」で、デジタル体育を取り入れた体験型の学びの場を提供することも検討しています。この取り組みにより、運動不足が気になる北海道・札幌地域において、新たな運動や学習のチャンスを生み出すことを目指します。
札幌国際大学の立ち位置
札幌国際大学は1969年に設立され、58年目を迎える私立大学です。札幌市清田区に位置し、観光学部、人文学部、スポーツ人間学部などで多様な学びを提供。地域社会と国際的な視野を持った人材の育成を目指し、教育改革にも取り組んでいます。
QuizKnockとバトン
株式会社batonは、クイズ王として名高い伊沢拓司が中心となり、エンターテインメントと知識を融合させたメディア「QuizKnock」を運営しています。「楽しい学び」をコンセプトに、多彩なコンテンツを発表し、多くのフォロワーを持つ人気のプラットフォームです。batonは、学びに遊びの要素を取り入れることで、生徒が自らの可能性を見つけられる世界を目指しています。
教育は未来への架け橋です。今回の協定がもたらす新たな学びの形に、期待が寄せられています。
さいごに
札幌国際大学とbatonの包括連携協定は、教育の新しい扉を開くプロジェクトとして注目を浴びています。これからの展開に大いに期待しましょう。