子育てマークの挑戦
2025-11-27 11:34:48

子育てマークが解決!親が「助けて」を言えない現状を変える取り組み

子育てマークが社会課題を解決する新たな試み



近年、親たちが感じる育児の孤独感が問題視されています。その中で、子連れ外出時に「助けてほしい」と思っていても、なかなかその声を上げることができない方が多く、驚くことに、調査によると93%の親がその状況に該当するとの報告もあります。そんな社会課題に直面した一般社団法人niko’co(愛知県豊橋市、代表理事:田村麻生)は、子育てを支えるための「子育てマーク」を発表しました。このマークは、助けが必要な親と、手を差し伸べたい人々をつなぐ重要な役割を果たします。

「助けて」が言えない現状


育児は、喜びとともに多くの負担を抱えます。「子育ては母親の仕事」という偏見が根強く残る中で、子連れ外出時の心理的、物理的な負担は決して軽いものではありません。そのため、多くの保護者が他人に助けを求めることに悩んでいます。

また、助けたいと思っている側も、助けの手が必要であることを伝えられずに苦しむ実情があります。「声をかけたらお節介になるのでは」という気持ちや、「自分に手助けできる資格はない」といった不安が、サポートの意志を躊躇させる要因となっています。こうしたギャップを埋める仕組みが必要とされていました。

子育てマークの具体的な内容


「子育てマーク」は、キーホルダーなどの形で普及されます。これを使用することで、「困っている親にはぜひ声をかけて」といった意志を伝えられる仕組みになっています。色の組み合わせによって、支援を必要とする親と支援したい人が一目でわかるようにデザインされています。具体的には、赤色の「助けて欲しい」マークを身に着けた親は、周囲の人に対して助けを求めていることを示し、青色の「助けたい」マークを持つ人々は、そのサポートを提供する準備があることを表します。

キーホルダーやステッカーは鞄やスマートフォンに簡単に取り付けることができ、よりオープンで優しいコミュニケーションを促進します。なお、このマークは、パパや祖父母など子育てに関わるすべての人、さらには地域の若者や経験者にとっても利用可能です。

クラウドファンディングの実施


実用化に向けて、niko’coはクラウドファンディングを開始しました。期間は2025年11月27日から2026年1月15日まで、目標金額は30万円です。この資金は子育てマークの制作および普及のために使われる予定です。支援者には、実際に使える子育てマークのキーホルダーやステッカーが送られ、プロジェクトの一員として共にこのマークを広めていくことが求められています。

未来への展望


このプロジェクトは単なるシンボルとは異なり、実践的で持続可能な育児支援のツールとして期待されています。子育てマークを通じて、助け合いの意識を育み、地域社会全体のつながりを強化することで、「助けて」が「助けたい」に変わる瞬間が生まれることを目指します。

今後、niko’coは様々な自治体や企業と連携し、地域における共助社会の実現に向けて取り組んでいくとしています。このような動きによって、親たちが安心して子供と外出できる環境が整い、さらに、子どもたちには親子での楽しい経験と思いやりの重要性を学ばせることができるでしょう。

最後に


子育ては一人の力では支えきれないものです。この「子育てマーク」を通じて、孤育てという社会課題を少しでも解消し、すべての人が支え合える社会を築いていくことを期待しています。私たち自身の小さな一歩が、未来の大きな変化につながるのです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

会社情報

会社名
一般社団法人niko’co
住所
愛知県豊橋市八町通2丁目17番地日本ガスコム八町通りビル4階
電話番号

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。