シェアシマが“FOOD STYLE JAPAN 2026”に出展、注目の合同ブース情報

シェアシマが「FOOD STYLE JAPAN 2026」に出展

食品の企画開発を支えるウェブプラットフォーム「シェアシマ」を運営するICS-net株式会社が、2026年1月28日から29日に大阪のインテックスで開催される「FOOD STYLE JAPAN 2026」に合同ブースを出展します。ブース番号は「2J-14」で、会場では多様な食品素材やサービスを紹介する企業が集まる見どころ満載のイベントです。

FOOD STYLE JAPANとは

「FOOD STYLE JAPAN」は、東京、愛知、大阪、福岡、沖縄の5大都市で開催され、累計で3,200社以上の出展者と80万人を超える来場者が訪れる全国規模の商談展示会です。食の産業に関わるさまざまな企業が集まり、外食や中食、小売業界のニーズに応えるための情報交換や商談を実施し、新たなビジネスチャンスを探る場として注目されています。

シェアシマの合同ブース

シェアシマは、このイベントで見逃せない合同ブースを設け、以下の企業が出展します。各社のユニークな製品やサービスをぜひご体験ください。

アグロルーデンス株式会社

アグロルーデンスは、特許技術を使って米と麹から作られたマイコプロテイン「Comeat®（コミート）」を製造しています。この商品は高たんぱくで低脂質な発酵たんぱく質で、旨味成分が豊富です。ブースではComeat®を使用した美味しいミートソースやキーマカレーの試食が用意されています。

株式会社北斎

北斎は、干ししいたけの約20倍の旨味を持つ「金箔しいたけ」を使用した新しい調味料「北斎旨みだし」を紹介します。特許製法により、食材から引き出される深い旨味を提供します。

株式会社SARAH

SARAHは膨大な食の口コミデータを基に、消費者が何を選ぶかを分析し、食品メーカーや小売業者の企画提案や商品開発を支援する「FoodDataBank」を展開しています。これによって、消費者の理解を深め、商品企画の裏付けを強化します。

シェアシマについて

「シェアシマ」は「その原料シェアしませんか？」という理念のもと、食品開発をサポートする便利なウェブプラットフォームです。食品原料のサプライヤーとバイヤーが集まるWebサービスを基盤に、商談やOEMのマッチング、情報提供を行い、業界全体の効率化を促進しています。会員数は2025年5月時点で5,000名を超え、食品ロス削減や業務の効率化に寄与しています。