ユニウェブ、63言語への対応を実現
株式会社Kivaが開発したウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の多言語AI翻訳機能が進化を遂げ、対応できる言語の数が63言語に増加しました。これにより、より多様なユーザーに快適なウェブ環境を提供し、情報へのアクセスをより広く可能にします。
翻訳機能がもたらすメリット
1. 情報の普及
多言語AI翻訳を通じて、異なる言語を話す人々が同じ情報にアクセスできるようになり、情報の普及が期待されます。この機能により、特定の言語に依存せず、様々な文化・バックグラウンドを持つ人々にも同じコンテンツを届けることが可能になります。
2. ユーザーエクスペリエンスの向上
利用者が自分の母国語で情報を得られることで、ウェブサイトの使い勝手が向上します。ユーザーは快適にサイトを利用できるため、訪問頻度や滞在時間の増加が見込まれます。これにより、企業にとっては顧客のロイヤリティを高めることにつながるでしょう。
3. 国際的な信頼性の向上
多言語に対応したウェブサイトは、国際的なビジネスやコミュニケーションの場において信頼性を増します。多様な言語への対応は、企業や団体のグローバルイメージを強化し、信頼を築く手助けとなります。
ユニウェブの特徴
自動翻訳機能
ユニウェブは、ウェブサイト内の日本語をリアルタイムで自動的に翻訳します。これにより、スムーズな情報伝達が可能となります。
63言語の対応
英語、中国語、韓国語をはじめとする63言語に対応しており、国際的なユーザーにも利用しやすい環境を提供します。
使い勝手を考えたデザイン
ユーザーは容易に言語を切り替えられ、快適に利用できるよう配慮されています。操作もシンプルで、初めてのユーザーでも迷うことはありません。
利用方法
1. ユニウェブのアイコンをクリックし、アクセシビリティメニューを開きます。
2. メニューの底にある設定アイコンを選択。
3. 言語が表示されたアイコンを選び、希望の言語を選択します。
選択した言語に基づいて、サイト内の情報が自動的に翻訳される仕組みです。
キャンペーン情報
新規契約のお客様や他社からの乗り換えの場合、特別なキャンペーンも実施中。新規のお客様には初月の利用料金が無料となり、さらに他社から乗り換えた場合には利用料が20%オフになります。このキャンペーンは2025年11月12日から2025年4月1日までの期間限定です。
ユニウェブの理念
ユニウェブは、すべての人に平等なウェブサービスを提供することを目指しています。視覚障害者や一時的な障害を持つ人々が、音声読み上げやコントラスト調整など、さまざまな機能を通じて必要な情報にアクセスできるように配慮されています。すべての利用者が正しい情報を理解できるウェブサイトを提供することが、Kivaの目標です。
会社概要
株式会社Kivaは東京都中央区に本社を置き、代表取締役社長は野尻航太氏です。主な事業としては、保証サービス「proteger」や、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」の開発・運営を行っています。
詳しくは公式ウェブサイト
Kiva公式サイト をご覧ください。
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広報担当者:大石