岡山の大地の恵みを楽しむ新たな甘酒の魅力
2025年8月8日、株式会社サンクゼールが運営する「久世福商店」が新たに飲みきりサイズの甘酒シリーズを発表しました。この新しい甘酒は、「赤米甘酒」「白米甘酒」「もも甘酒」「みかん甘酒」の4種類から構成され、全て岡山県産の素材を使用しています。甘酒は、米麹を発酵させたノンアルコール飲料であり、特にこのシリーズはすっきりとした甘さが特徴。幅広い方々に楽しんでもらえるため、朝食やリラックスタイム、そしてアウトドアに最適です。
商品の特長
赤米甘酒
岡山県産の赤米を使用した「赤米甘酒」は、500円(税込)で提供されます。優しい味わいとかわいらしい色合いが魅力で、飲みやすいさらっとした口当たりです。ちょっとした休息の時間にぴったりの一杯です。
白米甘酒
同じく500円(税込)の「白米甘酒」は、岡山県産の白米を100%使用。とろりとした口当たりと自然な甘さが特徴で、ゴクゴクと最後まで飲み干せるすっきりとした味わいです。
もも甘酒
「もも甘酒」は500円(税込)で岡山県産の白桃を贅沢に使用。瑞々しい桃の風味にほのかなとろみがあり、甘酒が初めての方でも楽しみやすいフルーツテイストです。
みかん甘酒
最後に「みかん甘酒」も500円(税込)で販売。岡山県産の温州みかんを使用し、爽やかな酸味と甘さが絡み合った、ジュース感覚で楽しめる甘酒です。
赤米の魅力
「赤米甘酒」に使用されている赤米は、古代の神事などに使われる貴重なお米で、特に「総社赤米」という品種に由来しています。このお米は、昔から神様に捧げるために大切に育てられ、今もお祈りに使われる文化が残っています。岡山県総社市はこの赤米文化の中心地として、次世代にもその魅力を伝えることに力を入れています。
作り手の情熱
この甘酒シリーズの重要な供給元であるレッドライスカンパニー株式会社の代表、難波友子さんは、2012年に岡山県総社市で農業未経験から赤米作りに挑戦しました。地元の人々に支えられながら、赤米の栽培に成功し、今では生産から加工、販売までを手がけています。彼女の情熱と地域の人々との絆が、この素晴らしい甘酒を生み出しています。
久世福商店のこだわり
「久世福商店」は、日本の美味しい食品を集めたセレクトショップとして知られています。全国から選りすぐりの作り手たちと出会い、彼らの素晴らしい商品に新たな価値を加えています。岡山の大地の恵みを詰め込んだこの甘酒は、そんな「久世福商店」の理念を象徴する商品です。私たちは、作り手の思いを食卓に届ける架け橋となり、皆さんの食生活を豊かにするために努めています。
まとめ
岡山の大地が育んだ素晴らしい素材を生かした飲みきりサイズの甘酒。日常生活の中で手軽に健康を取り入れるための選択肢として、多様なシーンで楽しめるこれらの甘酒は、ぜひお試しいただきたい逸品です。ぜひ、お近くの久世福商店または公式オンラインショップで手に取ってみてください。