博報堂の新サウンド「HASSO SOUND」が提供開始
株式会社博報堂が、新たなプロジェクト「Humanity Lab」を進め、その中で聴覚によるクリエイティビティを刺激するサウンド「HASSO SOUND」を発表しました。このプロジェクトは、東京大学大学院情報理工学系研究科の鳴海拓志准教授との共同研究によって実現されました。特に、心の豊かさを大切にし、利用者のライフスタイルを向上させるための重要なステップと捉えられています。
「Humanity Lab」は、五感はもちろんのこと、さまざまな感覚を研究対象とし、「感覚が人々の発想を進化させる」という信念の下に設立されました。プロジェクトでは、既に多くの感覚体験を提供しており、例えばビールの味わいを引き立てる音楽など、科学的アプローチで様々な商品開発が行われてきました。
2023年12月からは「Humanity Thinking」というアイデア創出ソリューションが展開され、加えて「HUMANITY TIPS」と称されるヒント集も発表されます。これらは新商品開発や新規事業に活用されることが期待されています。
HASSO SOUNDの特徴
「HASSO SOUND」では、特にミラーニューロンの特性に着目し、筆記音を取り入れることで、創造的な思考を助けることを狙っています。具体的には、「Unleash Thinking – 発散 SOUND –」、「Focus Thinking – 集中 SOUND -」、「Hasso Life – 発散 & 集中 SOUND -」の3曲が制作されています。これにより、聴くことで創造性を引き出し、さまざまなシチュエーションにおいて発想を刺激する新たな体験が享受できるのです。
実際に、事前検証実験では「発散SOUND」と「集中SOUND」を聴きながらテストを行い、サウンドによって発想力や集中力が有意に向上したという結果が示されました。これにより、サウンドの効果が生活者にとっても実感できるものであることが証明されています。
お客様の声
参加者からは、「音を聞きながらの方が発想が広がりやすかった」「曲を聴くことで創造的にとらえられる瞬間があった」との声が多く寄せられています。また、集中力を高める効果についても、耳心地の良さやリズムに合わせて取り組む楽しさが指摘されています。そうしたポジティブなフィードバックは、今後の研究やサービス開発へのさらなる期待感を高めます。
まとめ
博報堂は、「Humanity Lab」を通じて、今後も創造的な体験の提供を目指して研究と開発に邁進します。生活者の発想に基づいた新たな発見を積み重ね、強みや感性を広げられるようなサービスの展開を進めていくでしょう。「HASSO SOUND」という新たな取り組みも、皆様の生活に役立つことを切に願っています。