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体育・保健体育の新たな教育課程に関するワーキンググループ会議実施のお知らせ

教育課程部会について

文部科学省の中央教育審議会、初等中等教育分科会によって、体育・保健体育、健康、安全に関するワーキンググループが設立され、現在第3回目の会議が計画されています。以下は、会議の詳細および参加方法についてのお知らせです。

1. 開催日時

本会議は令和7年11月10日（月曜日）の16時00分から開始し、最大で2時間30分を予定しています。参加者は事前にスケジュールを調整しておくと良いでしょう。

2. 開催方式

会議はウェブ会議と対面形式を組み合わせたハイブリッド方式で行われます。これにより、遠隔地からも参加しやすくなっているため、多くの人が意見を交換できる場が期待されています。

3. 議題

議題は、体育や保健体育を通じて育成する資質や能力に関することです。この視点から、今後の教育課程における改善策や提案が議論されることになります。具体的な内容として、健康教育の重要性や安全に関する知識の強化などが取り上げられます。

4. 傍聴と取材

報道関係者及び一般の方々にもこの会議に傍聴の機会が提供されます。会議はYouTube Liveを通じて配信されるため、遠方の方々でもアクセスでき、リアルタイムでの参加が可能です。傍聴を希望する場合は、令和7年11月7日（金曜日）12時00分までに、記載された「傍聴受付フォーム」から登録を行う必要があります。

傍聴の注意事項

- 撮影、録画、録音について：傍聴を希望する方は、その際に撮影や録画の希望も併せて記載する必要があります。無断での撮影は認められていないため、あらかじめ注意が必要です。
- 参加確認メール：登録後、詳細な参加方法についてお知らせのメールが届きます。必ず内容を確認し、会議当日は指示に従ってください。
- 通信状態の注意：ウェブ会議での参加には通信環境が重要です。万が一、通信にトラブルが起こった場合は、後日議事録が配布されるので、事後でも情報を確認可能です。

結論

この会議は、日本の教育課程における体育と保健体育の重要性を再認識し、それを強化するために多くの意見が交わされる貴重な機会です。参加者は新しい教育課程の提案に対して積極的に意見を出し合い、より良い教育環境の構築を目指すことが期待されます。

興味のある方や関係者はぜひ、この機会を逃さずに参加してほしいと思います。