プロエンジニアパーティー2025の開催
2025年12月6日、ITエンジニアの新しい働き方を提案する株式会社PE-BANKが主催する年末恒例イベント「プロエンジニアパーティー2025」が、ホテルグランドアーク半蔵門で実施されました。本イベントには約250名が参加し、テーマには「共創 〜Create it, together.〜」が掲げられました。これは、プロエンジニア同士やPE-BANK社員との交流を通じて、新たなつながりを育む目的があります。
当日は、参加者が対話型の交流コンテンツに参加し、スクエア合同会社の提供する交流ゲーム「LINK×LINK」を通じて、初対面同士でも自然に会話が生まれるきっかけが提供されました。このような仕掛けは、プロエンジニアが参加する意義をより高め、温かな雰囲気の中での交流を可能にしました。
ProEngineer AWARD2025の実施
さらに「ProEngineer AWARD2025」と題し、顕著な活躍を遂げたプロエンジニアを称える表彰企画が行われました。本年度、選ばれた13名のプロエンジニアが、その功績を称えられる機会が与えられました。特に東京会場に参加した6名のプロエンジニアは、ステージ上でその成果が紹介され、参加者全員から拍手を受けるなど、感動的な瞬間が生まれました。
評されたプロエンジニアの中には吉野尚人氏や平山貴之氏など、各賞を受賞する栄誉に輝いた方々もいらっしゃいました。
PE-BANKの未来に向けたビジョン
PE-BANKの代表取締役髙田幹也氏は、創業以来の目標である「ITフリーランスの社会的地位向上」というミッションの重要性を再確認しました。「共創」のビジョンを掲げ、プロエンジニア・企業・社員が持つ価値を共に創り出す関係を築いていることが述べられました。今後、AI英語学習や資格学習支援など、多様な新サービスを充実させ、プロエンジニアの働き方やライフスタイルの変化に対応していく意向が示されています。
交流コンテンツの意義
「共創」をテーマにしたイベントの中で、初対面同士でもスムーズに会話が生まれ、コミュニケーションの幅が広がる場が提供されたことが大きな意義を持ちます。普段、交流の場が少ないフリーランスのエンジニアたちにとって、このイベントは貴重なつながりを築くチャンスです。
年末を飾る特別なひと時
PE-BANKではこのパーティーを通じて、フリーランスエンジニアをサポートし、交流の機会を創出することに力を入れています。会場には活気あふれる参加者たちが集まり、互いに学び合う雰囲気が漂っていました。このようなイベントが続くことで、ITを通じて豊かな社会作りに寄与できることを確信しています。参加者同士の絆を深めるとともに、来年のさらなる活躍へ向けてのエネルギーを得る機会になったことでしょう。
PE-BANKは今後も、プロエンジニアの未来を支える存在として、さまざまな施策を展開していく予定です。