新たな資産運用の選択肢!大森町のレジデンスホテルファンドが登場
不動産クラウドファンディングサービス「LEVECHY」を運営する株式会社LEVECHYが、東京都大田区にある築浅のレジデンスホテルを対象とした新しいファンド「LEVECHYファンド18号」の募集を始めることを発表しました。このファンドは、2023年10月に竣工し、2024年3月に開業予定の物件を投資対象としており、2月22日(土)から募集が開始されます。
優れた立地条件と高い稼働率
このレジデンスホテルは、京浜急行電鉄の「大森町」駅から徒歩わずか1分という絶好の立地に位置しています。羽田空港までは公共交通機関を利用して約15分、品川駅へはわずか10分の距離にあります。このアクセスの良さはビジネスや観光の拠点として大変魅力的です。
開業後の2024年3月から12月までの10ヶ月間には、客室の平均稼働率が87.9%になると予測されており、インバウンド需要の増加に起因して国内外からの多様な観光客を迎えることが期待されています。特に欧米やアジアからの旅行者にとっても利用しやすい施設であると言えます。
快適な宿泊体験を提供
このレジデンスホテルでは、全室にキッチン、家具や家電、独立したバス・トイレが完備されています。観光、出張、家族旅行などさまざまな用途に対応しており、滞在期間も短期から中長期まで利用しやすく設計されています。日本を訪れる外国人旅行者の多くが家族や親族と共に宿泊する中、広めの客室が求められているため、全室25㎡以上のスペースを持つこのホテルは高い需要に応えられるでしょう。
観光庁の調査によれば、訪日外国人の40.0%が「家族・親族」との同行者を挙げており、近年ますます増加するインバウンド需要にこのレジデンスホテルが応えることは、投資家にとっても大きな利点です。
目指せ!8%のリターン
「LEVECHYファンド18号」では、運用期間が12ヶ月で、賃料収入と物件売却益を合わせて年利税引き前で8%を目指します。ファンドの抽選日は2025年3月10日、募集期間は2月22日から3月9日までとなっています。
この物件は、羽田空港へのスムーズなアクセスと駅前という立地特性を活かし、高い資産価値の向上が見込まれています。LEVECHYでは過去に運用したファンドから得た知見を活かし、宿泊実績を積み重ねることで、次回の資産売却においても期待以上の価格での売却を狙っています。
未来を見据えた投資先
不動産クラウドファンディング「LEVECHY」は、1万円から手軽に資産運用が始められる大変便利なサービスです。これまで不動産投資の専門家のみが利用できたスキームを、一般投資家にも広げ、誰でも手軽に資産形成を行える仕組みを提供しています。
今後もLEVECHYは不動産事業を加速し、金融の民主化を目指す姿勢を貫いていくそうです。これからの運用がどのように展開していくのか、目が離せません。興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックして、詳細を確認してみてください。
株式会社LEVECHYのサイト:
LEVECHY公式サイト