新たな次元へ進化する「写管屋クラウド」
株式会社建設システムが手がける「写管屋クラウド」が、2025年4月28日(月)にリニューアルされることが発表されました。この新しいWEBアプリは、工事現場での写真管理を一新し、より効率的な作業を実現するための様々な機能を搭載しています。
「写管屋クラウド」の特徴
とても便利な点として、クラウド上で複数人の同時接続で作業が行える点が挙げられます。現場のスタッフがタブレットでリアルタイムに確認できる一方で、バックオフィスのスタッフはブラウザ上で写真の整理やアルバム作成を行えます。これにより、チーム全体での作業分担が可能になり、作業時間を大幅に削減できます。
もう一つの特長は、アルバム作成が簡単で、非常に効率的な点です。利用者は必要な各種設定を行うだけで、データベースに保存された写真からアルバムを自動生成できます。写真の絞り込み条件や並び順を設定することで、瞬時にアルバムが完成します。このアルバムはPDF形式で出力することが可能です。
加えて、「写管屋クラウド」と工事写真撮影アプリ「SiteBox」との連携機能があり、撮影した写真は自動で所定のカテゴリーに振り分けられます。これにより、煩わしい写真整理作業が効率化され、現場のスタッフはよりスムーズに作業を進められます。
リリース日と価格
新しい「写管屋クラウド」のリリースは2025年4月28日です。利用に際しての初期登録料は33,000円(税込)、年額利用料金は66,000円(税込)で5ライセンスが含まれています。また、利用には「KSデータバンク」の導入も必須で、こちらは年額11,000円(税込)で10GBのストレージを提供します。
「写管屋クラウド」を学ぶオンラインセミナー
リニューアルを記念して、オンラインセミナーも開催されます。このセミナーでは新しい「写管屋クラウド」の機能を詳しく説明し、バックオフィス業務の効率化や業務分担の最適化のためのヒントを提供します。セミナーは無料で参加でき、開催日は2025年4月28日と5月19日の2回です。
参加希望の方は、以下のリンクから事前申し込みが必要です。
- - 4月28日のセミナー申し込み:こちら
- - 5月19日のセミナー申し込み:こちら
会社概要
「写管屋クラウド」を提供する株式会社建設システムは、1992年に設立され、静岡県富士市に本社を構えています。建設業向けの施工管理ソフトウェアを専門に開発・販売しており、特徴あるサービスを展開しています。興味がある方は、公式サイトもぜひご覧ください。
公式サイト:
株式会社建設システム
これからも「写管屋クラウド」に注目し、最新の情報を追っていきます。