「スタボノ」で学ぶ
2025-05-02 13:19:32

特許庁主催の越境プログラム「スタボノ」でキャリア自律を促進するローンディール

「スタボノ」で自らのキャリアを切り開こう!



特許庁がプロデュースするスタートアップ向けプロボノプログラム「スタボノ」にて、株式会社ローンディールが内省プログラムを実施しました。このプログラムは、参加者が自身の市場価値を認識し、越境経験を通じてキャリアを開拓するためのサポートを行うものです。報告書は4月末に公開され、多くのフィードバックが期待されています。

ローンディールは、東京都港区に位置し、これまで100社以上、1000人以上の越境者を支援してきた実績を持つ企業です。彼らは、2024年12月から2025年3月期間中に、事前および事後にワークショップを行い、参加者の内省を促進しました。この活動は、キャリア自律を促進し、本業とは異なるフィールドでの経験を通じて新たな挑戦を試みる機会を提供します。

プログラムの詳細



「スタボノ」は新たな挑戦を志す方を対象に自分の専門性を生かしたプロボノの機会を提供します。プログラムの中で特に重要なのは、以下の二つのワークショップです。

事前ワークショップ



「WILL発掘ワークショップ」として行われたこのワークショップでは、参加者は自己認識を深め、自分の意志を言語化します。これによって、スタートアップでの活動の加速が期待されます。

事後ワークショップ



越境学習を総括するこのワークショップでは、参加者が自身の経験を振り返り、次への挑戦を考えます。具体的には、プロボノ期間中の経験曲線を記載し、3カ月間の学びを言語化します。この過程を通じて、越境経験を次のステップに生かすための意義付けを行います。

このようにして、自らのWILLを認識し、越境経験を通じて得た知識を実践的に活かすスキルを養います。これこそがキャリアの自律を促進する鍵として、ローンディールは前向きに取り組んでいます。

越境学習の重要性



近年、自組織を離れ、社外での経験を積むことに対する注目が高まっています。越境学習は、キャリアにおける幅広い視野を築く絶好の機会です。自分のWILLを認識し、学ぶ意欲を高めることが、キャリアを次のステージに引き上げる重要な一歩だと言えるでしょう。

本プログラムを通じて、参加者は自らのキャリアを主体的に形成していく力を身につけていくことが期待されています。また、ローンディールは継続的にキャリア自律を促す支援を行い、多様な人材の育成に努めていきます。

イベントのお知らせ



新たな挑戦に踏み出すための「WILL/CAN言語化 1DAY講座」が5月29日と6月13日にオンラインで開催されます。この講座は、自分の意志とスキルを明確にするための集中型ワークショップで、参加者は自らのキャリアについて考える貴重な機会を提供されます。参加希望の方は、ウェブサイトをチェックして申し込みを!

詳細リンク:

このように、「スタボノ」での豊かな経験を通じて、参加者が今後のキャリアを切り開く一助となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社ローンディール
住所
東京都港区北青山3-6-23 青山ダイハンビル7F
電話番号
03-6427-1121

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