横内正×シェイクスピア!注目の舞台『リア王2024』が三越劇場で開幕!豪華キャスト陣が織りなす人間の業と愛の物語
ベテラン俳優・横内正が上演台本・演出を手掛ける舞台『リア王2024』が、2024年8月29日から9月2日にかけて三越劇場にて上演されることが決定した。
本作は、ウィリアム・シェイクスピアの名作「リア王」を、横内正が現代に蘇らせる意欲的な舞台作品だ。2016年の初演以来、毎年三越劇場で上演されてきたが、コロナ禍の影響により5年ぶりの開催となる。
今回の『リア王2024』には、横内正をはじめ、三浦浩一、大鶴義丹、松村雄基、一色采子、大沢逸美、浜崎香帆など、実力派俳優たちが集結。さらに、杉江大志、櫻井圭登、宮原奨伍、青木玄徳といった若手実力派俳優も名を連ね、世代を超えた豪華キャスト陣が織りなす人間ドラマに期待が高まる。
主演を務める横内正は、自身の老いへの不安や孤独、別れといった心境を投影させ、リア王を演じる。長年舞台に立ち続けてきた横内正が、自身の経験と年齢を重ねて培ってきた表現力で、リア王の複雑な心情を見事に表現する姿は必見だ。
共演陣もそれぞれに個性豊かなキャラクターを演じ、舞台上に緊張感と深みを与える。三浦浩一が演じるケント伯は、リア王に忠誠を誓う剛直な人物。大鶴義丹が演じるオールバニ公爵は、冷酷で策略家な面を持つ人物。松村雄基が演じるコーンウォール公爵は、権力に執着し、悪事を働く人物。一色采子が演じるゴネリルは、野心家で冷酷な長女。大沢逸美が演じるリーガンは、ゴネリルと同様に冷酷で利己的な次女。そして、浜崎香帆が演じるコーディーリアは、純粋で愛情深い三女だが、父親の愛を得られずに苦悩する。
さらに、杉江大志、櫻井圭登、宮原奨伍、青木玄徳といった若手実力派俳優たちは、それぞれ個性的なキャラクターを演じ、舞台に新たな風を吹き込む。
『リア王2024』は、シェイクスピアが描いた人間の業、愛、そして運命を、現代の視点で描き出す、見応えのある舞台作品となっている。豪華キャスト陣が織りなす壮絶な人間ドラマを、ぜひ劇場で体感してほしい。
チケット情報
チケット一般発売は、2024年7月6日(土)10:00より開始。
J-Stage Navi: https://j-stage-i.jp/
三越劇場: 0120-03-9354
チケットぴあ(WEBのみ): https://t.pia.jp/
ローソンチケット(WEBのみ): https://l-tike.com/ (Lコード:31972)
作品概要
作品名: 舞台『リア王2024』
作: W・シェイクスピア
訳: 小田島雄志
上演台本・演出: 横内 正
会場: 三越劇場(東京都中央区日本橋三越本店6階)
公演期間: 2024年8月29日(木)〜9月2日(月)
主催・企画・製作: T.Y.プロモーション
公式SNS
『リア王2024』公式サイト: https://www.ty-promotion.com/kinglear
『リア王2024』公式X: https://x.com/typromotion
TYプロモーション公式ホームページ: https://www.ty-promotion.com