クラウド株主名簿管理システム「Shares」リニューアルに伴う新機能のご紹介

株主名簿管理システム「Shares」のリニューアル

株式会社Qure Technologiesより、クラウド株主名簿管理システム「Shares」のリニューアルが発表されました。新しくなった「Shares」は、株主管理をさらに便利にするためのさまざまな機能を搭載し、視覚的にも使いやすいデザインへと生まれ変わりました。

リニューアルの特徴

新しい「Shares」では、以下の4つの特徴が加わりました。

1. 視覚的に分かりやすいポータル画面

リニューアルに伴い、ポータル画面が新たに設計されました。これにより、株主の総括的情報を一目で把握できるようになり、各項目の視認性が大幅に向上しました。複雑な情報を整理し、ユーザーが必要なデータにすぐにアクセスできる工夫がされています。

2. お知らせ機能の追加

ユーザーにとって嬉しい点は、システムの更新があった際に通知してくれる機能が追加されたことです。これにより、変更点や新しい機能についての情報を適時に得ることができ、常に最新の状態でサービスを利用できるようになりました。

3. 株式取引入力フォーム

株式取引を簡単に登録できる専用フォームが新たに設けられ、株主名簿の管理がよりスムーズになりました。このフォームを通じて、ユーザーは手間なく取引情報を入力でき、時間の短縮にもつながります。

4. ランディングページの更新

新しいランディングページでは、「Shares」で提供しているサービス内容がより明確に説明されています。この更新により、サービスを利用検討中の方にも分かりやすく、どのような機能があるのかを迅速に理解してもらえるようになっています。

「Shares」のサービス利用の流れ

「Shares」の利用は以下の簡単なステップで行えます。

1. Sharesのアカウント登録
ユーザーはまず公式サイトにアクセスし、アカウントを登録します。
2. 会社情報の登録
自社の情報を登録し、管理対象の株主名簿を作成します。
3. 株主名簿に株主を登録
利用したい株主情報を名簿に追加し、管理を開始します。