新感覚のお酒『はなうたホップス』が誕生！自由な酒づくりを追求するhaccoba

新感覚の日本酒『はなうたホップス』が登場！

人気の酒蔵haccobaが、ホップを使った新しい日本酒『はなうたホップス』を6月14日から販売開始します。この製品は、自由な酒造りを追求するhaccobaの理念のもと、昔の酒づくりの楽しさを現代に甦らせることを目指しています。

昔の酒づくりを現代に

日本酒づくりの伝統的な製法を守りつつも、haccobaはフルーツやハーブを発酵過程で加えることで、独自の味わいを引き出しています。日本の発酵文化の源流に基づくこのスタイルは、楽しさや発見を提供するものです。

今回の『はなうたホップス』は、クラウドファンディングを通じて誕生しました。試験醸造酒A（Type Citrus）とB（Type Tropical）の2種類の試飲が行われ、人気投票で選ばれたのがAタイプ。さわやかな柑橘系の味が評価され、今後のメインプロダクトとなることが決まりました。

こだわりの製法と味

『はなうたホップス』の製法には、東北に伝わる幻のどぶろく製法「花酛」とビールの「ドライホップ」を融合させています。それにより、お米のクリアな甘みとホップの香りが絶妙に組み合わさっています。また、伝統的なお米の品種である黄麹と、レモンのような酸味を引き出す白麹を使用し、独特な深みを生み出しています。さらに、使用されているホップには唐花草とシトラを使い、より深い柑橘の香りを強調しています。