画材・文具フェス
2025-09-10 15:23:21

京都芸術大学で開催される画材・文具フェスティバルの魅力と見どころ

京都芸術大学開催の画材・文具フェスティバル



2025年9月26日(金)と27日(土)、京都市左京区の京都芸術大学で「画材・文具フェスティバル」が行われます。このイベントは、ホルベイン画材株式会社との共催で、一般の方から専門家まで楽しめる、学びと創作の場を提供することを目的としています。入場は無料で、多彩なワークショップも予定されています。

開催概要



  • - 開催日時: 2025年9月26日(金)10:00〜17:00、27日(土)10:00〜16:00
  • - 場所: 京都芸術大学 瓜生山キャンパス内 ギャルリオーブ
  • - 入場料: 無料(有料ワークショップは別途料金)
  • - 主催: ホルベイン画材株式会社、共催: 学校法人瓜生山学園 京都芸術大学
  • - 連絡先: 0120-941-423 (株式会社不二家商事)

会場には、美術や文具の優れたメーカー13社が出展。定番の製品から専門家向けの商品まで取り揃えており、訪れる人々は自由に展示物を見て、購入することができます。

参加企業のご紹介



このフェスティバルには、多くの画材メーカーがブースを展開しています。以下に一部の出展企業をご紹介します。

  • - アールクリアン: 高級画材を取り扱い、独自のアイドロップ絵具などが人気。
  • - ターレンス株式会社: 絵具や筆、用紙など多彩な商品を提供し、初心者からプロまで支持されています。
  • - ミューズ株式会社: 水彩紙や版画用紙など、専門的な紙製品を揃えています。

また、ワークショップも数多く用意され、参加者はアートの楽しさを体験することができます。特に注目すべきは、ナカガワ胡粉絵具のワークショップで、日本画の顔彩を使ってオリジナルのうちわを作るコーナー。大人も子供も楽しめる内容です。

京都芸術大学について



このイベントの舞台となる京都芸術大学は、国内最大級の総合芸術大学で、23,000人以上の学生が在籍しています。芸術を通じて、学生たちが社会で必要なスキルや知識を学ぶ場を提供しているのが特徴です。特に社会と芸術の関係を重視し、学生たちが実社会での課題解決に貢献できる教育を行っています。

地元とアートの交差点



京都芸術大学での「画材・文具フェスティバル」は、地元の文化やアート活動の発展にも寄与しています。多彩な人々が集まるこのイベントは、アートに対する新たな視点を提供すると同時に、地域社会との交流を深める良い機会です。「藝術立国」を目指す本学の理念に基づき、芸術の力で地域の活性化にもつながることが期待されています。

参加方法



興味のある方は、滋賀県から出向くことはもちろん、他地域からもアクセスしやすい立地です。交通手段としては、公共交通機関の利用をおすすめします。入場は無料ですが、ワークショップへの参加は事前登録が必要な場合もあるため、詳細は公式ウェブサイトをチェックしてください。

この機会に、アートの楽しさを再発見し、自分自身のクリエイティビティを刺激する素晴らしい経験をしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学
住所
京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116
電話番号
075-791-9122

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