コンパクトで高性能、バッファローの新スイッチングハブが登場！

新しい家庭用スイッチングハブが登場！

株式会社バッファローから、2025年5月下旬よりコンパクトな家庭用スイッチングハブの3シリーズが発売されます。これらの製品は、全てのポートがGiga（1000BASE-T）に対応しており、高速なデータ転送が可能です。特に、動画や大容量データの通信が必要な家庭にとって、快適なネットワーク環境を実現するための最適な選択肢となります。

3つの新モデルを紹介

新たに登場するのは「LSW7-GT-5EPLシリーズ」、「LSW7-GT-8EPLシリーズ」、そして「LSW7-GT-8EPシリーズ」の3モデルです。いずれもプラスチック筐体を採用し、電源は外付けとなっています。

- LSW7-GT-5EPLシリーズ：5ポートのスイッチングハブ。カラーはブラックとホワイトの2色から選択可能。
- LSW7-GT-8EPLシリーズ：8ポート仕様で、同様にブラックとホワイトのオプションがあります。
- LSW7-GT-8EPシリーズ：8ポートの中でもマグネット付きで、取り付けの自由度が高いのが特徴です。

このコンパクトなデザインは、設置場所を選ぶことなく、どこにでも馴染むという利点があります。さらに、背面にはケーブルを整頓でき、見た目をすっきりとさせる工夫もされています。もちろん、壁掛けにも対応しているため、狭いスペースにも最適です。

省エネ機能の充実

バッファローの新スイッチングハブは、省エネルギー機能も充実しています。使用中のポートのみに電力を供給する「おまかせ節電機能」と、データ転送が行われていないポートの電力供給を制限する「おまかせ節電NEXT機能」により、より効率的にエネルギーを管理できます。これらの機能により、家庭の電力コストを削減しつつ、環境にも配慮した製品と言えるでしょう。

安定したネットワークを保つ工夫

スイッチングハブの特性上、ネットワークの安定性は非常に重要です。LSW7-GTシリーズには、ネットワークループを検知し、異常を知らせるループ検知機能が搭載されています。この機能により、ネットワーク運用に関する障害を未然に防ぐことが可能となり、安心して利用することができます。

まとめ

これからのネットワーク環境を快適にするために、バッファローの新モデルスイッチングハブは魅力的な選択肢です。家庭のWi-FiルーターのLANポートが不足している方や、新たに有線接続を考えている方には最適です。5月下旬の発売を楽しみにしておきましょう。多彩なモデルが揃い、きっとあなたの生活をより豊かにしてくれるでしょう。