株式会社ライズが社内報アワード2024でシルバー賞を受賞!
千葉県松戸市に本社を構える株式会社ライズが、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2024」で、見事シルバー賞を受賞しました。このアワードは、全国の企業が制作した社内報の中でも特に優れた作品を表彰するものです。今回は、ライズの受賞の背景や「ライズのシャナイホー」の役割、今後の展望について詳しく探っていきます。
「ライズのシャナイホー」とは?
「ライズのシャナイホー」は、株式会社ライズが運営するYouTubeチャンネルで、社員同士のコミュニケーションを促進するために作られました。700名弱の社員が様々な派遣先で働く中で、彼らが互いに交流できる場を提供することを目的としています。
このチャンネルでは、社員インタビューを通して社員のリアルな声を伝え、就業先での経験や思いを共有しています。また、リファラル採用の成功事例についても具体的に紹介されており、リクルーティング活動にも寄与しています。審査員からは、「社員のリアルな声と企業の温かい雰囲気が伝わってくる」、という高評価を得ました。
社内報アワードの意義
社内報アワードは2002年から続く歴史あるコンクールで、企業が制作した社内報を評価し、優れた作品に賞を授与します。この取り組みは、社内報の作成に携わる人々のモチベーションを高めることにもつながっています。ライズの動画社内報は、その質の高さと独自性が大いに認められ、今回の受賞に至ったのです。
受賞の背景
ライズの動画社内報が評価された要因はいくつかあります。まず、社員がのびのびと楽しそうに話す様子からは、会社の活気が感じられます。特に派遣社員のインタビューが印象的で、彼らの会社に対する愛着や誇りが色濃く表現されています。これにより、視聴者は気軽にライズについて理解を深めることができる のです。
このような実践により、社員同士のつながりはもちろん、入社希望者にとっても魅力的な情報源となっています。
今後の展望
株式会社ライズでは、今後も「ライズのシャナイホー」を活用し、社員間の交流をさらに強化していく方針です。また、今回の受賞を契機に、さらなる魅力的なコンテンツを制作し、社員エンゲージメントを向上させていく予定です。多様な社員の声に耳を傾けながら、企業文化の醸成にも取り組んでいくとのことです。
会社紹介
ライズは1994年の設立以来、人材派遣事業を中心に、関東一都三県での事業展開を行ってきました。地域密着型のサービスを強みに、顧客企業の課題解決を旨とし、人材の活躍をサポートしています。
本社所在地は千葉県松戸市にあり、資本金は1,600万円です。また、アウトソーシング事業も行っており、ICTや建設関連のエンジニア派遣が主な事業内容です。
ライズの公式ウェブサイト:
株式会社ライズ
株式会社ライズの今後の取り組みに注目していきましょう。