星野リゾートが提唱する「クールケーション」
夏の暑さが厳しい日本列島。でも、星野リゾートではその暑さを避けて、快適な気候で休暇を過ごすことができる「クールケーション」という新しい旅行スタイルを提案しています。この「クールケーション」という言葉は、涼しさを意味する「cool」と休暇を意味する「vacation」を組み合わせたもので、欧米からやってきた直近の旅行トレンドです。
特に、ここ数年の日本の夏は猛暑日が増え、平均気温が上昇しています。ウェザーニューズ社の調査によれば、近年はエルニーニョ現象などで特に暑い日が多く、最高気温が40℃を超える可能性もあるとされています。このような状況の中で、涼しい場所で過ごすことへのニーズが急増しているのです。これを受けて、星野リゾートが選び抜いた「クールケーション」に最適な5つの施設を紹介します。
1位:LUCY尾瀬鳩待 by 星野リゾート(群馬県片品村)
群馬県の尾瀬国立公園近くに位置する「LUCY尾瀬鳩待」は、平均最高気温が22.4℃と最高に涼しい地点です。2,000m級の山々に囲まれた美しい環境で、ハイキングや星空観賞が楽しめるロケーションは、自然愛好者にぴったりです。また、湿原の独特の生態系を体験できるプログラムも充実しています。
2位:星野リゾートトマム(北海道占冠村)
北海道の広大な大自然に囲まれた星野リゾートトマムは、平均最高気温が23.7℃。このリゾート内の「雲海テラス」は、その美しい雲海を観賞することができる特別なスポットとして人気です。温度が10℃を下回る日もあり、冷涼感溢れるセッティングが魅力です。
3位:界 奥飛騨(岐阜県高山市)
北アルプスに抱かれた「界 奥飛騨」は、温泉と地元の文化を楽しみながら、涼しい環境での滞在ができます。平均最高気温は25.7℃で、1,200mの高地に位置し、独特の環境を生かした体験ができます。ここでは飛騨の伝統工芸が融合した宿泊体験も提供しています。
4位:界 草津(群馬県草津町)
今年6月にオープンした「界 草津」は、平均最高気温が25.8℃と快適です。宿泊者専用のトンネルを通じて、賑やかな温泉街と静寂な湯宿の両方を楽しむことができる、ユニークな滞在スタイルが魅力です。
5位:界 ポロト(北海道白老町)
最後に紹介する「界 ポロト」は、ポロト湖畔に建つ全室から湖の景色が楽しめる宿泊施設です。平均最高気温は26.2℃で、太古の植物由来の有機物を含んだモール温泉が体験できます。大自然の恵みを感じながら、静かなひとときを過ごすことができる場所です。
旅と気象の融合
星野リゾートでは、ウェザーニューズの協力を得て、独自のプロジェクト「旬をめぐる星野リゾートの旅」を展開しています。これは、旅の計画に役立つ気象情報と共に、星野リゾートが提供する体験を紹介する内容です。特に、クールケーションに関する動画がYouTubeチャンネル「ウェザーニュースLiVE」にて配信されており、大きな注目を集めています。
終わりに
星野リゾートは、多様なニーズに応えるため、全国に79の施設を運営しています。それぞれの施設は特有の魅力と体験を提供し、旅行者が夏の暑い時期でも快適に過ごせるプランを提案しています。今年の夏は、是非「クールケーション」を楽しんでみてはいかがでしょうか。