暮らすように泊まる新ホテル
2025-12-04 12:30:58

2025年12月に京都駅近くに昇る新たなステイの形「unito hotel residence KYOTO STATION North」

京都観光をさらに魅力的にする新たな拠点



2025年12月5日、京都駅近隣に「unito hotel residence KYOTO STATION North」が開業します。この新しいアパートメントホテルは、訪れる人々に「暮らすように泊まる」という待望の滞在体験を提供します。

その街の住人になれるホテル


この施設は、全28室で構成されており、京都初のunitoブランドとなります。観光名所である京都駅や東本願寺が近く、賑わいから一歩離れた静かなロケーションで、滞在者がリラックスできる環境を整えています。目的は、ただ泊まるのではなく、京都の住人のようにその地で過ごす実感を持たせることです。

観光大国、京都


観光庁の調査によると、2024年には京都を訪れる観光客が約5,606万人に達し、そのうちの約1,088万人が外国人観光客であるとのことです。この勢いを受け、hotel residenceは多くのリピーターを迎えるために、文化的な体験を充実させていく予定です。特にリピーター観光客の68%は、もう一度その土地の空気を吸いたいと期待しています。

地域とのつながりを大切に


施設内では「ネイバーマップ」と呼ばれる地域のオススメスポットを紹介するマップを用意。観光地だけでなく、地元のカフェや銭湯、商店街も紹介することで、観光客が自然に「街の住人」となれるよう支援しています。朝には静かなカフェでコーヒーを楽しみ、夕には地元の居酒屋で地元の人々とともに食事をとる。そんな日常を感じられる体験が、このホテルの重要な要素です。

モデルプランで感じる「住む」体験


Morning


宿泊者は、静かな朝にホテル近くのカフェでコーヒーを持ち帰り、東本願寺の庭園を散策。日常の一部としての朝のひとときを楽しむことができます。

Daytime


観光やショッピングを存分に楽しみ、重い荷物も客室に置いてまた街へ飛び立つ自由さが魅力です。

Evening


地元の居酒屋で晩ごはんを楽しみ、旅の思い出を人々と共有することで新たな発見が生まれます。

Night


近くのサウナで心身をリフレッシュさせた後、高瀬川の夜風を感じつつ、翌日のプランを考える静かな時間。

進化する滞在体験


本施設のラウンジは、宿泊者が24時間利用可能なスペースです。電子レンジやIHキッチンなどを備えたシェアキッチンがあり、日常の延長線上にある快適な過ごし方を提案します。さらに、和の要素を取り入れたデザインが、古都京都の雰囲気をもたらしています。

また、客室内の洗濯機は無料で利用可能。滞在者が荷物を最小限に抑えつつ、快適な環境で過ごせるのも大切なポイントです。

まとめ


「unito hotel residence KYOTO STATION North」は、京都の中心で「住むような滞在」を提供する新たな拠点。観光客が日常の延長線上で京都の魅力を感じつつ、旅の記憶を深く刻むことが期待されます。観光とビジネスの両方に最適なこの新たな施設で、心に残る京都体験をぜひお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社Unito
住所
東京都目黒区東山三丁目7番11号 大橋会館
電話番号
03-5829-3990

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