次世代を創る
2024-12-06 19:34:19

次世代空間創造に挑むアーティストたちの集い

次世代空間創造に挑む注目のクリエイターたち



2024年12月5日(木)、東京・表参道にある東急プラザ「LOCUL」で、株式会社リアルゲイトが主催した「“FIRST ENGINE” Communication Party」が開催されました。このイベントは、都心を中心に100棟以上のクリエイティブオフィスの企画・運営を手掛けるリアルゲイトの新しいスローガン「FIRST ENGINE」を発表するもので、クリエイターやアーティスト、デベロッパー、施工会社など多様な専門家が一堂に会する機会となりました。

「FIRST ENGINE」の意義とビジョン



リアルゲイトは「古いものに価値を、不動産にクリエイティブを、働き方に自由を」という明確なビジョンに基づき活動をしています。新スローガン「FIRST ENGINE」の掲示により、同社は人や物が集まる“生きた空間”の創造へと進む意気込みを示しています。これにより、カルチャーの醸成と絶え間ない活気をもたらすことを目指す姿勢が強調されています。

イベントの活気と交流



会場「LOCUL」はサブスクメンバーシップ型のコミュニティ型商店街で、アートとカルチャーが融合するモダンな空間です。イベントでは、DJが流す心地よい音楽が響く中、参加者同士の交流が盛んに行われていました。

トークセッションでは、リアルゲイト代表取締役の岩本裕が開幕のスピーチを行うとともに、LINE-INC.の代表・勝田隆夫氏、HUESPACEの須藤仁氏が登壇。彼らは「心を動かす空間の条件」や「あなたにとっての原動力」について語り、空間デザインの奥深さに触れる貴重な機会を提供しました。特に須藤氏は「自由に遊べる余白が人を惹きつける」という言葉が印象的でした。

未来に向けた期待



後半戦では、リアルゲイトの専務取締役・渡邊学をはじめ、CINEMA CARAVANの志津野雷氏、DDAA/DDAA LABの元木大輔氏が登壇しました。「街にいい空気をもたらす空間とは?」の問いに対し、元木氏は「人々が自由に過ごせる場所が重要だ」と述べ、志津野氏は「自分たちが作るものが自分たちに返ってくる場所」を期待していることを強調しました。

ライブアートとマーケット



イベントの特色であるライブアートも進行され、フラワーアーティストの梅澤秀氏が「FIRST ENGINE」をテーマにした作品を披露しました。その結果、来場者は華やかなフラワーアートに魅了され、会場には活気が満ち溢れました。また、出展者による「CREATORʼS MARKET」も同時開催され、作品を手に取りながら作り手との対話を楽しむ姿が見受けられました。参加者からは「空間作りの奥深さを知ることができた」「普段関わることのできない方々と交流できた」といった嬉しい声が寄せられました。

まとめ



「FIRST ENGINE」イベントは、空間デザインの未来を考えるクリエイターたちの熱意が結集した場であり、今後のリアルゲイトの活動への期待が高まる一日となりました。クリエイティブな空間づくりを推進し、より多くの人とのつながりを生むイベントが今後も続くことを願っています。


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会社情報

会社名
株式会社リアルゲイト
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10
電話番号
03-6804-3904

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