阪神淡路震災シンポ
2024-12-13 18:14:26

30年の時を経た阪神・淡路大震災を振り返るシンポジウム開催

阪神・淡路大震災からの学びを次世代へ



2025年1月17日は、阪神・淡路大震災から丸30年を迎えます。この地震は、我々日本人にとって非常に大きな影響を与えました。そこで、神戸市では「阪神・淡路大震災から30年~司法書士はこれからも市民と共に~」というシンポジウムを2017年1月17日に開催します。このイベントは、災害に対する司法書士の役割や市民救援の重要性について考える良い機会となります。

シンポジウムの概要



開催日時と場所


シンポジウムは、神戸駅前研修センターの307号室で行われます。開催時間は、令和7年1月17日金曜日の午後2時から午後4時45分までです。参加は無料で、事前に申込みが必要です。ただし、定員に達し次第締切となりますので、お早めにお申込みください。

シンポジウムの目的


このシンポジウムでは、阪神・淡路大震災の経験を踏まえ、今後の災害対策や市民救援事業について議論します。主催は日本司法書士会連合会、共催は兵庫県司法書士会であり、法務省や国土交通省などの後援も頂いています。幅広い関係者による支援があることが、本シンポジウムの重要性を物語っています。

スケジュール


シンポジウムは、以下の内容で進行される予定です。
1. 来賓挨拶(15分)
2. 基調講演1(40分)
- テーマ: 災害と法律家の使命~30年の歩みと未来
- 登壇者: 津久井進氏(近畿災害対策まちづくり支援機構/弁護士)
3. これまでの振り返り(55分)
- テーマ: (1) 阪神・淡路大震災、(2) 能登半島地震
- 登壇者: 北野聖造氏(日本司法書士会連合会名誉会長)・曽根裕氏(石川県司法書士会会長)
4. 基調講演2(30分)
- テーマ: 内閣府(防災)が推進する防災DXの最新動向について
- 登壇者: 松本真太郎氏(内閣府政策統括官・防災担当)
5. まとめ(5分)
- 登壇者: 兵庫県司法書士会会員

申し込み方法


興味のある方は、以下のURLからお申込みいただけます。
シンポジウム申し込みフォーム

参加を希望される方は、ぜひお早めにお申込みください。参加者は100名を予定しており、定員に達し次第締切となりますので、ご注意ください。なお、本シンポジウムの詳細については、日本司法書士会連合会の公式ホームページでも確認できます。

まとめ


このシンポジウムは、阪神・淡路大震災から30年の節目にあたり、過去の教訓を次世代に生かすための重要な場となります。司法書士が地域社会にどのように寄与できるかを考える良い機会です。多くの方々のご参加をお待ちしております。


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