モンテディオ山形のパルクール教室が子どもたちを迎え入れる

モンテディオ山形のパルクール教室

2025年5月24日（土）、モンテディオ山形は、山形県総合運動公園にて、特別なパルクール教室を開催します。この教室には、日本パルクール協会の会長である佐藤惇氏が招かれ、国内の第一人者として小学生を指導します。参加する子供たちには、スリリングで楽しいパルクールの世界を体験できる貴重な機会となります。

開催概要

- 日時: 2025年5月24日（日） 13:00～14:30（第1回）、15:00～16:30（第2回）
- 内容: パルクールの基本動作や楽しみ方を学ぶレクチャー
- 対象: 小学生（各回定員25名）
- 場所: 山形県総合運動公園サブアリーナ
- 参加費: 1,650円（税込）

みなさんが参加したくなるような、このイベントには山形県庁の星・多田竜也氏もサポーターとして参加し、子供たちにパルクールの魅力を伝えてくれる予定です。彼は全国大会にも出場する実力者であり、パルクールを通じて体を鍛えることの重要性を教えてくれるでしょう。

パルクールとは？

パルクールは、身近な環境を利用して行う「どこでもアスレチック」です。参加者は、自分でスタートとゴールを設定し、障害物を乗り越えることで心と体を鍛えることができます。1990年代にフランスのパリ郊外で始まったこの運動は、外遊びや軍の障害物訓練の要素を取り入れて進化してきました。

モットー: "Be strong to be useful"（役に立つために強くあれ）

現在、パルクールは競技化も進んでおり、「スポーツパルクール」としてスピードやスタイルを競うことも行われています。基本的な動きには走る、跳ぶ、滑る、そして登ることなどが含まれ、自分の限界に挑戦する楽しさと達成感を味わうことができます。

講師とサポーターの紹介

講師の佐藤惇氏は、日本パルクール協会の会長であり、2007年に本場フランスでの指導を受けた経験を持ちます。彼は安全なパルクールの実践法を全国に広めるために、活動を続けています。また、多田竜也氏は、理学療法士の立場から子供たちにパルクールの楽しさを教えてくれます。彼はかつて全国大会で活躍した経験を持ち、モチベーションを高めてくれる存在です。

この機会にぜひ、お子さまがパルクールの楽しさを学び、体を動かすことの喜びを実感してもらいたいですね。参加申し込みは、指定のリンクから行うことができ、事前にクレジットカード決済が必要です。

資源が豊かな山形で、爽やかな風を感じながら子供たちが心と体を成長させるパルクール教室。この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください！